ロンドンは 投稿者:たまきち 投稿日:2014年 1月 4日(土)08時26分55秒
年中曇り空だと聞いたことがありますが 去年の暮れの12月は晴天は数えるほどでした。その数少ない晴天が2日続いたので その2日目は絶好の布団干し日和。

嬉々として私は家族と自分のかけ布団と敷きマットを屋根に干しました。その晩は ふっかふかで温かくて幸せでした。

次の日 主人が言うのです。

「昨日 布団干した?」「うん、干したよ?」
「暑かった〜、暑くて苦しい夢見て目が覚めた。」

主人によると 私がのっかってきたんだそうです!?
(主人は重くて苦しくて)「ちょ、ちょ、ちょっと待って!」と言ったところで目が覚めたんだとか。

ははははは ははははは ははははは ははははは〜可笑しい〜。
受けすぎ。
まだ少し痛い腹をおさえながら聞きました。

「私 服着とった?」「そんなことわからん」
 「そうか、パラレルワールドでは 積極的な私がいるんだな〜」

言いましたら  主人は一言 つぶやきました。
「あり得ん。」ふふふ。
またおかしくなってきた。
まあ、あり得んです。

また主人は言いました。
「心の奥底では(あんたを)怖がっとるんだなぁ。」
へ〜?そうなんだ。(深層心理のなせる技なのですかね。)

ということは 世のだんなさんたちは 意外と奥さんを怖がってるのかもしれないです。
後ろめたいことでもあるんですかね。
水に流してあげるよ。
(^.^;)
http://8520.teacup.com/tama8543/bbs/13073

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穴があったら入りたい!

January 20 [Mon], 2014, 19:57
奥さんとイズミヤへ買い物に。
で、オレは本屋さんにちょこっと寄り道。で、用が済んだので
食料品売り場へ。で、奥さんと合流の...。

奥さんが肉売り場で、牛肉ステーキのパックを持ってたので
後ろから「そんな高いもん誰が食うねん」って言ったのね。そしたら
振り返った奥さんは別人でした。

顔から火が出るっていうのはあのことだね。鏡見なくても
赤面してるのがわかったよ。カッコ悪るかったです。

小学校3年のときに担任に、「先生」って言うつもりが「おかあちゃん」
って言って「あんたを生んだ覚えはない」っていわれた以来の
はずかしさやわ。

言い訳すればね。家政婦のミタのミタさんが着てたような
ダウンってだれでも着てるやん。うちの奥さんって立ってるだけで
目立つような貴婦人じゃなくて、どこにでもいそうなオバちゃんやん。
だから間違っても仕方ないやん!

ってその人に言い訳したかったよ。きっと「変な男のひとがいた」
なんてご主人に話されてるわ。カッコわ〜る〜。


ちょっと前にオレにもってこいのスイーツを見つけました。

夢のまるごとクリーム。クリームだけっていうのね。

いつものように割引されていたのでね。
おいしかったです。

書きながらあの奥さんの何なのこの人っていう顔を
思い出して、また顔が赤くなってきたよ

こういうときはスイーツのやけ食いだね。

http://yaplog.jp/takahenonikki/archive/64

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今日はパパが料理作るなんて言えたらね。
February 03 [Mon], 2014, 18:57
先日、奥さんが里帰りしてる友人と会うので
「夕飯はどうする?」「カレー作っとこか」
ってきくので「いいよ」「スーパーで半額のもん買うから」
と返事したんだけどね。

で、お嬢さんと食べたものはさしみと稲荷寿司とサラダ。

食べながら、かっこよく「今日はパパが作ったるわ!」なんて
言って料理ができたらなって思いました。

たとえばフランス料理もどきのようなものとか
本格的なパスタ とかね。
で、そういうの作ったらパパすごい!なんて言われるのにってね。

自慢じゃないですが、私は一年間包丁をさわったことがない
なんてことはざら。
なにせりんごも上手にむけませんからね。

そんなことを思いながら完食。
でも、オイオイ!いつもそんなに食べないお嬢さんが
これおいしいわってバクバク食うのです。

それって奥さんの料理がまずいってこと?
さしみなんて高いからめったに食べないし
いなり寿司も家でつくらないし、買うことがないから
だろうけどね。

で、奥さんに「やっぱり母さんのごはんじゃないとおいしくないわ」
「お嬢さんが残したからほとんどオレが食べたよ」
って言うパパでした。
http://yaplog.jp/takahenonikki/archive/77

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りんのショートストーリーより

みかん星人 [コメディー]

みかん星人をご存じであろうか。
はるか宇宙の彼方から、流れ星に乗ってやって来た。
みかん星人の目的は、地球征服である。

みかん星人は、たまたまたどり着いたこの星に、自分そっくりの生物がいることを知った。
みかんである。
みかん星人は、八百屋で売られているみかんの箱に入り込んだ。
箱のみかんが緑色に変色しているのを見たことがあるだろう。
それこそ、みかん星人の仕業なのである。
しかし緑色のみかんはゴミ箱に捨てられてしまう。
みかん星人はみかんになりすまし、地球人の体内に入り込み、その体を乗っ取る計画を立てたのである。捨てられてしまっては、目的を果たせない。
みかん星人は、緑色にならないうちに食べてもらうことを望んだ。

みかん星人は、次々と地球人の体内に入っていった。
ひとつ食べると、もうひとつ食べたくなるだろう。
それはみかん星人の策略なのである。
しかしみかん星人は、地球人の体を乗っ取るどころか、逆に地球人の栄養になってしまったのである。
地球人の空腹を満たし、喉を潤し、美肌に協力し、風邪までも防いでしまうのである。
おまけに剥かれた皮を乾燥させ、入浴剤にする者さえも現れた。

みかん星人は、せめて子孫を残そうと、温暖な地に種を植えた。
しかし育ったみかん星人は、ゆとり世代の地球っ子だ。
「おれたち地球生まれだし〜」
「地球征服とか興味ねえし〜」
みかん星人は、ぬくぬくした暖かい土地で、甘いただのみかんになってしまったのである。

最後に、わたしがなぜこのように、みかん星人に詳しいのか説明しよう。
わたしは地球に残った、数少ない純粋なみかん星人である。
わたしは今、おまえの目の前にいる。
今こそわたしはおまえの体を乗っ取り、この地球を支配するのだ。
わたしもそれなりの修業を積んできた。他のみかん星人とは違うのだ。
さあ、食べるがよい。さあ、食べなさい。

「あ、ママ見て。サルがみかん食べてる」
「あらホント。上手に食べるわねえ」

数日後、わたしはついに、この世界の征服に成功した。
立派なサル山のボスになったのだ。
ウッキー!


http://rin-ohanasi.blog.so-net.ne.jp/2014-01-06

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第2回 異能科学会議
投稿者:晴介 投稿日:2014年12月 9日(火)19時39分20秒
 
正直言って終わってホッとしております。とにかく急な依頼でしたし、皆さんの前でお話しするのだからそれなりのクオリティを考えなければならないし、実に薄氷を踏む思いとはこのことでしたね。

しかし、今回も直前に「神聖幾何学」だとか「多面体の幾何学」について素晴らしいサジェスチョンをいただけたので助かりました。なんとかなるもんだ。

しょっぱなに岩崎氏に動いてもらうのもうまくいきましたね。例のキーワードをみんなで叫べばあーなるとは思っていましたがバッチリでした。

とにもかくにも結果オーライです。これで膜宇宙療法のことが少しでも理解していただければいいなと思います。

とにかくまだ始まったばかりの療法です。誤解や誤用がたくさん起きると思います。経験を積みながら本来の形を作り上げていくのだと思います。興味と関心を持つ若い世代の方々の仕事ですよぉ〜

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感じやすい年頃?
投稿者:岩崎士郎 投稿日:2014年12月 9日(火)20時50分43秒
 
てゆ〜か…山科兄貴1人ではなく、会場の観客、関係者全員で「ホッペ・ステッペ・ジャァァ〜ンプ!」とやられちゃったワケで…人のいい私の守護霊様が「皆様の期待を裏切っちゃいけない!」と、仕方なく手を貸したんでありんしょう。 お約束のように足がピョ〜ンと…
 
ここ2年ほど、賞にはギリギリのところで届かず、万年2位に甘んじてきた私としては、今回、最大のライバルと目していた怪物・神山ダンナのリタイアで少し安心したのも束の間、あろうことか山科兄貴が代打で出場してくると前日知らされ大動揺。
 
「若貴直接対決で優勝が決定する土俵に臨んだ貴乃花はこげな気分やったんやろか?」と、かなり複雑な気分で自分の研究発表を終え、いよいよ千秋楽、結びの一番が、神山ダンナの代役で颯爽と登場してきた山科兄貴の研究発表。
 
アクシデントでリタイアが決定するより前に神山ダンナに頼まれ、イヤとは言えずに引き受けたパフォーマンスへの参加…私も人の子ですけん考えましたね。「もしかしてこれは…敵に大量の塩を送るようなもんとちゃうやろか………?」ってね。 ちょびっとだけ…しかし、そんな親?の心を知らぬ私のアンヨが会場全員の期待を乗せた掛け声とともに勝手に宙へ…
 
「アカん! こら負けてもぉたな!」と思いましたが、動き出した足はもう止まらない。誰かに足を持たれて振り回されるような感じで、自分の力じゃないから腹筋にはまったく負担を感じないまま、いつまでもブンブン快調に回り続けるのでありました。
 
ハリーさんの説明がひと通り終わったのを待って「そろそろ止めて下さい!」…って…どんだけの時間動いとったんや!…という話。見てた人はさぞかし驚いたこってしょう。
 
賞や順位に特別こだわる方じゃないけど「万年2位の壁…今回も越えられんかったなぁ…今後、神山ダンナが万全で登場してきたら歯が立たんやろから、おそらく最後のチャンスやってんやろうけどなぁ…惜しいことしたなぁ…塩…送ってもうたわ…」と、少々虚脱する岩崎選手。
 
ですから、パネルディスカッションが終わって「異能科学賞は岩崎士郎さん!」とアナウンスされた瞬間は、にわかには何が起こったんか分からんかった。
 
小さな、異端の学会の、世の中には名も知られていない賞ですが、とてつもない大きな山に登りきったようで、さすがに今回はジワっときましたデ! やっぱり感じやすい年頃か?

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受賞おめでとうございます。
投稿者:晴介 投稿日:2014年12月 9日(火)21時27分29秒
 
ワシは賞などにまったく関心がないのだけれど、今回はライバルとして君臨してやろうと思っておりました。

 しかし、結果的に塩を送ったのはワシの方ではなかったのか。

 岩崎氏の講演の中で、U8で囲んだ中に人を入れて力いっぱい押す時の異様にでかい声。あのパフォーマンスと膜宇宙療法での派手な動きっぷりが受賞の原動力になったのは間違いない。

 しかし、何度も出て万年二位だったのでは悔しかったでしょう。今年に入って完全に流れは変わったと思います。

 今までの殻が無くなって新しく擬態していく、まさに脱皮っちゅうわけですよ。

 岩崎さん、固くなったときはこれを唱えてください。

 ホッペ・ステッペ・ジャァァ〜ンプ!

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しなじい効果
投稿者:岩崎士郎 投稿日:2014年12月 9日(火)22時40分39秒
 
今回の「日本サイ科学会・第23回宇宙生命研究分科会・ 第2回異能科学会議」のテーマは「シナジー効果」でした。
 
是認の研究発表が終わった後のパネルディスカッションで山科兄貴がこんなことを…「私の苗字は山科なので、若い人からは『しなじい(科爺)』と呼ばれております。本日の集まりが盛況になりましたのも、その『しなじい効果』のせいだと思います!」…なんてね!
 
きっと、私が受賞できたのも「しなじい効果」のせいなんでありましょう。まあ、なんにしましても、山科兄貴というお方…いるだけで会場が明るくなるのは確かでありました。

このなんともいえぬ明るさと心の温かさは…見習わねばなりませんな! いつも励ましていただいて…ありがとうね、兄貴!
 
ホニホニ掲示板より
http://6928.teacup.com/harrygws/bbs/

yumoa