2010年の研究課題 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 1月 3日(日)18時56分20秒

大晦日から正月は注文を頂いた電源器の製作で
時間を費やしておりました。

一日の作業が終わり、深夜の時間帯でエネルギー発振を
飛躍的に増大させる波動的手法を洞察しておりました。

技術的なヒントを得るため、カタカムナの文献やニュートンなどの
科学誌を再読し、具体化の鍵は共振の再現が最も重要と結論が出ました。

上古代のカタカムナ超科学誌で、無から有が生まれた仕組みは
静止系の振動波が動的系に流れ込み、ある仕組みの中で共振作用が起こり
この世の全てが造られたと解説しています。

共振作用の効率を高める方法は、生命種の必須課題と言える
自然調和に関与する心の働きを重視する必要があり
それは生命の核と呼べる、ボディと本質生命体との関係から
時空間で最初に設定するポイントは、調和の波動を持つ
本質生命体にアクセスを行い、そのエネルギーを励起させる
組み合わせを考案するのが、自然摂理に適合し高率です。

波動技術という空間からのエネルギー発振要点は
本質生命体の選択と協力から生じるエネルギーの励起と
現実化というボディ再現のながれから、共振作用が生まれ
自然現象として具体化します。

具現化はカットアンドトライの継続で生まれますから
今年も実現を強くイメージし、時間がさらに加速されていく
2010年の流に上手に同調し実験を進めて生きたいと
考えています。

皆様! 今年もよろしくお願い申しあげます。

自然生活館 森田峯生 拝


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映像の美意識に浸る 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 1月 9日(土)12時00分13秒

私の青春時代、立山連峰の一端に岩壁を起立させる峻峰
剣岳の八ツ峰登攀の夢を抱いておりましたが、果たすことなく
鹿島槍ヶ岳稜線から、そのパノラマを楽しみました。

時はながれ、高齢者の仲間入りを果たした自分に、剣岳・点の記という
DVDをプレゼントして頂きました。

陸軍陸地測量士の柴崎芳太郎と山案内の達人、宇治長治郎の関わりを通して
描かれる山男同士の交流と、圧倒的な剣岳映像美に盛り込まれた
自然の讃歌はバロック音楽の支えで、剣岳ピークの如く屹立していました。

日本映画の実力に感激した次第です。


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人生の節目 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 1月18日(月)22時52分39秒

たまきちさんの投稿を読んで、人生の節目の体験が蘇りました。

私が37歳の時、北アルプス槍ヶ岳の前衛峰、赤沢山の南壁を
正月休暇を活用し、冬期登攀しました。

4人編成のグループでしたが、自分が一番最年長で
3人は20台の年齢で、彼等は体力絶頂だと感じていました。

ザイルを結びあった仲間は2日間の時間を費やして
氷壁を登りきりましたが、一人は精神的に疲れて山頂直前で
ダウンするほど過酷な登山でした。

私の後を継いで山岳会をまとめてくれると期待していた
一人はみなぎる躍動を発揮し登攀をリードしてくれました。

山行の終了後、彼は言いました。
先輩、良い区切りですね!
奥さんも心配しますから、第一線から引退して後は後輩を
信頼してください。

私は仲間のアドバイスの尊さを胸にきざみ、深く納得し厳しい
登山から卒業し、今日に至っております。

私にアドバイスした彼は、その後ヒマラヤに登り
父親の事業を受け継いで社長業で奮闘されています。

仲間は永遠の感謝の存在です。


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修験道の神髄 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 1月26日(火)19時05分10秒

たまきちさんの書き込みを読み、「雪を背負って登り、雪を背負って降りよ」と言った、かまどの行者様の言葉が胸にぐっときました。

修験者の修行にお山駆けがあります。
厳しい難コースをできるだけ速く登って頂を極め、山頂で御神体へ畏敬の念を
こめて大祓言葉を言上します。

自らのけがれを認め、山に全てを捧げる心(山と自分の一体化)で
お清めを頂きます。

この様な心情から、私は山です! 私は雪です!私は人で有り、
そして山なのです!

修験道の神髄を極めた行者様が発した、登頂成功へのアドバイスと
感じました。

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立山から教えられること 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 1月27日(水)11時03分24秒

富山平野の盟主、立山連峰は海と山、そして交通の重要手段になっている
北陸線を見守る様に屹立しています。

東海道線が未開通の時代、北陸路はいち早く鉄道が開通して
物資輸送の大事な流通路でした。

海岸から一気に深くなる富山湾、富山平野を挟んでせり上がる
3000メートル級の立山、この険しい河岸段丘地質に
鉄道を通すため、一万メートルを超えるトンネルが多くつくられ
立山、黒部を探索する人が多数、この地を訪問しています。

有名な観光地という側面から、立山、劔岳へ人間の心と、行動、
自然への関わり方を問い直したのが、劔岳・点の記と感じています。

映画の中では三人の主人公が紹介され、かまどの行者、
測量の文管・柴崎芳太郎、案内人の宇治長次郎が紹介されます。

地吹雪の稜線で祝詞を捧げる行者が語られ、立山曼荼羅が紹介されます。
事前調査の目的で富山駅に降りた芳太郎を長次郎が出迎えます。
芳太郎が聞きました。 どうして僕が当事者と解ったのですか?
長次郎は明快に、それは感だちゃ!
おにぎり休憩の終わり頃、長次郎は雲の動きを観察し
早く村へ行きましょう。
このシーンで長次郎は鋭い直感の持ち主だと描かれます。

下見山行の途中、芳太郎はムシカリの実を見つけ感動します。
劔沢での幕営中、芳太郎のスケッチノートにムシカリが描かれています。
自然のあらゆるものに対する観察眼の深さで彼の人柄が紹介されます。

この三人の登場人物を通して、立山、劔岳、自然の讃歌が
画面から溢れ出てきます。

日本映画の名作と思っています。

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波動値上昇のお知らせ 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 2月 1日(月)20時47分35秒

2009年12月28日頃、太陽系はメリン銀河のバルジ中央部から
高次元波動の照射を受け、一段と環境空間の波動値が上昇しました。

2010年の現在、その影響は現実化しており、自然の法則に準じた
ながれは生成発展を加速させていますが、エゴの動きはそれを生み出す
原因を明確化させ、隠し事のできない時代に推移しています。

社会の動きを注意深く観察して、エヴァの小さな始まりをピックアップ
しながら、自分の得意な分野をその輪に組み入れて
ワクワクする自分を励ましたいものです。

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過去、現在、未来からのヒント 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 2月 2日(火)14時32分43秒

私は波動研究者ですから、課題として取り上げた研究項目は
当然の如く、継続の中でカットアンドトライになります。

積み重ねが大事ですから、これから取り組む手法について熟慮します。
良く考える背景は、時間、能率、コストなど有効的に生かしたいからです。

試行の結果から表れた現象を洞察するのにヒントが与えられます。
それは、時空間のエネルギー循環によって自己が体験する現実は
過去と未来が一体化して、現在に現れる特性からヒントが出てくるからです。

継続の積み重ねは、過去の取り組みを明確に示唆しますから
試行後に現れる成果が増した未来を、エネルギー循環の一体系から
観察すると、過去の一体系や現在の一体系から、成果がどの様に
変化しているか解明できますから、これらを関連づけて考えると
未来の成果がかなりの確率で予測可能になります。

上記の様な思考を習慣づけると、必然的にボディの思考が魂の思考に
繋がり、直感(直観)、閃きが豊かになります。
これは、全ての物事対処に適応できる
生命エネルギー循環系の活用法の一つです。


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茅葺きの屋根から学ぶこと 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 2月 7日(日)20時07分28秒

私は秋田県の北部出身で、両親の実家は農家でした。
家の作りは、馬を飼育する場所と人間が生活する空間が
一緒になった住居で、屋根は茅葺きでした。

食事は囲炉裏を囲んでお膳が並べられ、家主が上座に座り
それを囲むように家族が座って食事を頂いていました。

その様な生活環境を支えていた住居は、全てが築100年以上の
建物で、礎石構造の床下は高く、子供が自由に動ける床下空間でした。

冬は囲炉裏、薪ストーブで暖房しますが、茅葺き屋根の断熱性は高く
軒下のつららは、ほんの僅かでした。

雪国住居のポイントは、茅葺き屋根が教えてくれた、屋根の断熱性が
大事です。
つららは、一見、冬の風情を代表するものですが、生活には影響が大きく
つららを処理しないでそのまま放置すると、軒下の氷が厚みを増して
雪解け水が毛細管現象を起こし、屋根の裏面に水が回り込み雨漏りを起こします。

近年は暖冬でこの様な事態は起こっていませんが、つららの処理は
こまめに行うのが、雪国での鉄則です。

私は以前、福島市の高地(標高500メール以上)で10年間生活し
生活の知恵と、除雪作業で心身がきたえられました。


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雪国での除雪作業 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 2月 9日(火)21時35分44秒

私が福島市の高地で仕事をしていた期間は10年以上に
及びますが、特に冬は多様な体験をしました。

生活に使う水の排水は、配水管の太さが非常に重要で
65ミリ直径以下のパイプは流れる水が凍り付き、排水不能になります。
75ミリ以上の太さの配水管が必要になります。

つららの処理は屋根に上がり、安全綱で身体を確保してから
軒下の方へ移動し、鉄のハンマー振るって氷を叩き割り
つららを処理します。
つららが落下するとき、窓ガラスに当たって破損することがあるので
安全対策で窓にコンパネを添えて作業していました。

屋根の雪下ろしは、鉄製のスコップ、アルミ製のスコップ、小型、大型の
スノーダンプを用意し、道具に雪が付着しないようにスキー用の液体ワックスを
たっぷり塗って作業していました。

除雪機も使いましたが、パワーが強力で機械本体で軽いものがベストです。

除雪の中で一番身体に負担を強いるのは、早春の湿雪と暖気で屋根から一気に落下した雪の処理です。
水分を多く含む雪は重く、氷化した塊が混じっているので
道具が上手く使えないため、半日以上の作業になります。
汗びっしょりになるので、ビールの旨さが格別でした。

この様な労働は僕にとって必要なものでした。
雪深い自然の中で、人間と雪が相対するものですが
雪の中で身体を動かす体験から、自分は正に生きているという
実感がたまらなく好きでした。

今では良き思い出の一つになっています。

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日月さんの日の出写真 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 2月10日(水)10時43分38秒

日月さんが2月9日の日の出写真をブログに掲載されています。

コメントに、肉眼では丸い太陽が写真にすると縦長に写り
不思議な現象ですと説明されていました。

アナログ電源器でカメラのバッテリーを充電し
記憶された電気エネルギーが高次方向に満ちていると
太陽エネルギーの放射が360度に渡り、均一発振でなく
数本のエネルギー束となって空間に放出される様子が写り込みます。
(人間の高次元化もバッテリーエネルギーに影響を与えます)

波動の世界は時間、空間が一体化していますから
エネルギー通路も立体化して、その中に撮影者が組み込まれています。
自分と、カメラと、太陽が面対称の波動流動へ推移し
あたかも眼前で太陽を撮影する演出が成されます。

自分は人間で、カメラで、太陽にも成りうる一体感が湧き上がってきます。

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お知らせします 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 2月23日(火)19時20分52秒

新しい構成で製作する新アナログ電源器の受注を開始しました。
構成の基本原理はカタカムナ文献から第一首、二首、三首の歌を
解析した技術要素から成り立っています。

詳しくは2月22日のHPアップ記事(カタカムナ文献から学ぶ電源器)を
参照ください。
カタカムナ文献の初心者向け書籍は(故)深野一幸博士著
「カタカムナ」の謎・廣済堂刊がお勧めです。

技術要素は4月開催のセミナーで報告を予定しています。

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菜園の半日作業 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 2月24日(水)20時22分33秒

今日は気温が上昇し、福島市内は3月下旬の陽気でした。

貴重な半日時間を活用し、リンゴ樹木の枝選定とラベンダーの
手入れを行いました。

リンゴ、ラベンダーの幹は太く成長し、今年の実り、開花が楽しみです。
作業中、小鳥さんが僕の直ぐ近くに訪れ、挨拶をしてくれました。

菜園はピラミッドエネルギー結界になっているので、生育状況の変化が
楽しみです。
例年は雪に覆われている畑ですが、今は雪も無く早春の雰囲気です。
今期は銀杏の実りが期待できそうです。

雲一つ無い快晴でしたので、夕刻の空は上弦の月が印象的でした。


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数学の醍醐味 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 2月28日(日)20時29分8秒

十進法の計算で1−1=0になりますが、9進法での計算で
引き算の1−1=1になり、足し算で1+1=1になる答えの現れ方は
数学の新たな醍醐味が満喫できます。

数学は磁気波を主体的に扱う学問で、形態の形に現れる原理や
自然界の普遍エネルギー流動のメビウス立体にみられる
一体化の法則に準じる初歩の計算では、減算、加算とも答えは1と言う
一体化の原理に添ったもの(実数)になります。

生命活動の評価基準を判定する、過去と未来の一体化は必ず現在に
帰結しますから、現在という時空間のなかで1の足し算、引き算を
行っても現れる結果は一つの現在位置ですから、一つの中身を微細に
追求しようとすれば、形態の構成は振動波粒子の集合から成り立つ
基本を土台にして、微積分や指数、関数を用いることになります。

上記の過程のなかで、数学手法による形態の原理が明らかにされ
ゼロ(0)の概念を超越するシンプル数学が確立されていきます。
数学の大転換時期は2012年以降でしょうか?

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冬の星座から学ぶ 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 3月 9日(火)19時21分19秒

冬の星座は明るい星が賑やかで、大気も低温で透明感を増し
星座ウオッチングに最適季節です。

満月を過ぎると月の出が遅くなるので、19時位でも星座観望が
充分楽しめます。

冬の星座盟主、オリオン座はギザのピラミッドに深く関わりを持っています。
ピラミッドエネルギーを研究していく過程で、直観の閃きから指示があり
星座全体を写した星夜写真を撮るよう意志の発信をもらいました。

まだチャンスが無く、写真は撮れておりませんが、閃きの奧に盛り込まれた
メッセージ内容は明らかになってきました。

オリオン座は一等星のリゲル、ベテルギウスを含む明瞭な四角形座標の
星座です。
四角形を中央で区切るように三つ星が配列し、
これらを形態の組み合わせにすると、4角、3角、の内容になり
9進法で考えると4・3=39から、39を一つの形態に見たてて
3毎の並びをみると3・3・3・3(3×3)が計4個で
4と3の組み合わせのピラミッド構造になります。

4と3の形態原理は大地のエネルギー(自然環境エネルギー)を
支え、活動するボディ振動層のアーンプ体(帯)を構成する
物質波、電磁波、磁気波になり、時空間の一体化から生じる
現在という体験の味わい環境を調整している構造物になります。

波動世界を知り尽くす知的生命体が建造した、時空間エネルギー
調整装置であることが解ってきました。


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シンプルに学ぶ 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 3月15日(月)22時27分22秒

4月開催のセミナーで発表する、新タイプ電源器のさらなる改良のため
オリオン座の星夜写真を撮るチャンスを見極め、14日の夜、高原に位置する
村へ器材を運びました。

農道に器材をセットし終わった頃、夜空は冬の星座のフィナーレでした。

この夜の星を写したカメラの交換レンズは、広角ズームレンズでした。
広角ズームレンズは、レンズの組み合わせが9枚以上に及び
星を写すと、レンズ組み合わせ特有の個性が表れ、固有の反射色彩が
星像の縁に滲み出て、ユニークな画像になります。

多くの方に納得範囲の星像を得られる交換レンズは、単焦点レンズで
組み合わせ枚数が少なく、F値が明るいシンプル構造に尽きるようです。

シンプルの目安は1+1=1という9進法から出発するようです。

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100年の難問解決 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 3月25日(木)23時05分37秒

3月25日の朝日新聞科学記事覧に、最近のペレリマン博士の
動向記事がありました。

位相幾何学のポアンカレ予想という100年に渡る難問を解決した
天才数学博士の記事ですが、宇宙の形を数学を用いて証明する
ポアンカレの提案(トポロジー理論)を解いたペレリマン博士は
数学の研究を枠を広げ、広大な視野を獲得するため多方面の分野に
足を踏み入れて研鑽を積み、その積み重ねで難問解決に至りました。

数学のノーベレ賞(フィールズ賞)授与を断った人として話題の高い
人ですが、斬新なアイディアには脱帽の感があります。

ポアンカレ予想は要約すると、宇宙は丸いのか?と言う問いかけで
証明されたならば、膨張するビックバン宇宙論は消えて
カタカムナに描かれる宇宙像(定常宇宙形態)が実際の姿となります。

興味のある方は、書籍が多数発売されていますから参照してください。

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東北の春は寒いです 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 4月27日(火)14時48分4秒

セミナー開催を皆様の励ましで乗り切り、現在は引っ越しの作業に没頭しています。
15年以上の住み慣れた所からの転居は、貯まりにたまった物の整理に始まり
仕事関係の書類、電源器類、器材などの量も多く、点検にため息が出ます。

まだまだ作業は続きますが、気分転換を兼ねて、10日以上、寒で開花が
遅れていた桜を写すため、阿武隈山地の町に点在している著名な巨木の桜を
訪問しました。

三春町の滝桜、東和町の合戦場しだれ桜、地蔵桜、川俣町の駒桜と
桜見学のはしごをこなし、冷涼な快晴の中で満開を迎えた
生命力旺盛な花のエネルギーを撮ることができました。

このシーンはHPにアップする予定です。
セミナー関係の報告も今後の展開を考察した書き込みを
予定しています。

電話回線の転居も伴うのでHPアップは5月10日前後に
なりそうです。

セミナー開催で援助頂いた皆様に、厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

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パソコンが再起動しました 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 5月19日(水)21時25分52秒

転居のためパソコンの電源をOFFにしてから10日以上経過し
本日、パソコンが再起動しました。

膨大な転居作業をこなし、現在、一息ついています。
気がつくと新緑の緑も濃さを増して、福島市郊外は田植えの最盛期です。

快晴の中、浄土平に登り、一切経山の噴気ガスの様子を観察しましたが
去年より数倍強くガスを噴きだし、ジェット機のような轟音が響いていました。

今年の浄土平での星夜観察は難しいように感じました。

人間社会、自然環境も刻々と変化しているようです。

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ピラミッド電源器の創作 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 6月13日(日)15時53分48秒

4月10日のセミナーで発表したピラミッド電源器は
かなりの大きさがありました。
転居作業も終わり、時間の余裕を持てるようになったので
小型化を試みておりました。

エネルギー発振機能が更に増し、ある程度の小型化が達成されたので
ピラミッドエネルギー、電源器の説明をHPにアップします。

現在、仕事部屋で稼働させていますが、発振力が強化されているので
小型サーキュレーター運転でも、噴きだす電磁粒子雲が目視できます。

光の発振能力も高くなり、ピンク、黄金色のオーラ視も容易で
回りのものを波動励起させ、高次元へ導く働きも活発になる様です。

受注製作は7月初旬を考えており、準備を進めています。

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先端技術は進歩しています。 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 6月14日(月)21時08分17秒

カタカムナ文献から見出した波動の共振させる方法を
見事に取り入れ、商品化している優れものをみつけました。

夏本番を迎え、家電量販店の扇風機展示コーナーでは
今年の最新モデルを稼働させ売り込みを図っています。

その中に波動共振タイプの扇風機をみつけました。
モデル名はGreenFannという機種で
かなり高価な製品ですが、14枚羽根の構成から成り
5枚羽根と9枚羽根の組み合わせで2の形態構成を用い
風力の共振作用を起こし省電力で、身体に心地よい風を発生させます。

デザインも洗練されており、人気商品になっているようです。
ピラミッド電源器の実験機種として候補にあげています。

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これでしょうか(^o^;) 投稿者:日月 投稿日:2010年 6月14日(月)21時32分25秒

ビデオで運転状態を確認できます。
http://www.importshopaqua.com/goods.cgi?sg1=EGF-1000&field=sg8&gclid=CKenp_rHn6ICFQ6mbwodLkHNxg

レビューも出ていますね。

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/20100518_367620.html

内側の5枚羽根と外側の9枚羽根の角度が異なり、外側の羽根の風量を大きくしているようですね。
何だか風力発電用の羽根の考え方の逆をやっているように思いました。
(風力発電の場合、羽根全体で均一に風をキャッチするため、回転中心部に近い回転速度の小さな羽根の内側部は羽根角度が大きく直角に近くなっていますが、回転中心から遠いところに行くに従い羽根を水平近くにまで寝かせて不必要に回転速度が上がりすぎるのを防止するとともに受風面積を大きくして回転しやすくしています。この扇風機では円滑な風の交差部を作るため、積極的にこの逆を2段階に分けてやっているように思われます。)

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パンゲア大陸文明以降のピラミッド技術考察 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 6月19日(土)22時18分43秒

HPにアップしたオリオン座とピラミッドの関係から
読み解くもう一つの内容は、基は同じルーツから出発したと考えられる
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教の原点が、神々が存在する空間と
それを支える空間が主として、大地に集約されている事実です。

出エジプト記に書かれている、海を二つに開き分けて民を導いた
モーゼの神力具現化に観られる、自然の力を生み出す海底の大地力や
シッタルダが釈迦へと解脱際に語ったマーラへの言葉、善悪の超越力は
この大地が教えてくれるという内容から理解できるのは
相関の考察から導き出せるピラミッド技術の奥深さです。

人間という心身は正にアーンプ帯(体)の構成波動である
物質波、磁気波、電磁波であり、大地や環境は8層の振動層を構成する
8種類の波動から成り立っています。

先人文明の高い洞察力に敬意を表し、美しいピラミッド風景を
極めてみたいものです。

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新時代への予兆 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 7月 5日(月)20時24分53秒

7月に入り従来の梅雨パターンは完全になくなり
梅雨のつゆ冷え模様は過去のものとして、記憶に留める体験に
なりました。

今期の特徴、雷性の集中豪雨を防止するため
屋外へピラミッド電源器を通した回転機器のエネルギーを
環境空間へ積極的に放出しています。

福島市内は穏やかに推移し、やがて夏本番を迎えるでしょう。

今の時期はワールドカップサッカーと、僕の好きなウインブルドンテニス放映があり 興味深く観ていますが、優勝したナダル選手の緻密プレーに
感嘆しています。

テニス選手としては大型でなく異例のマッチョ体格ですが、強くなるための肉体改造が 効を添うし、190センチを超えるビックサーバー選手を制して 多彩なボール回転制御のストロークを繰り出し、大型選手を圧倒する
強さは、これから本番を迎える経済危機に対処するヒントを与えてくれます。

個性を育て更に生かして、成功を手に入れる教材がありました。


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地域興しの場所を訪問しました 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 7月 6日(火)21時56分2秒

私は福島県人ですが隣の山形県は県民性が個性的で、自主独立精神の
旺盛な顕現が観光地として随所に造られています。

7月6日は天気も安定して、山形県の飯豊町にある観光ユリ園と
高畠町のワイン工場(高畠ワイナリー)、日本三大文殊(学問神社)の
亀岡文殊を訪れました。

飯豊町のユリ園はてっぽうユリ系のオリエンタル種が主力で
豪華絢爛の色彩豊かな株が、東京ドーム3倍の広さに圧倒的な
スケールで咲き誇っていました。

地形は傾斜地でエネルギー力が高く、恵まれた条件です。

高畠ワイナリー工場を囲む環境は、ワインを仕込む上では
理想の状況で、高畠町、南陽市は葡萄生産の一大拠点地です。

工場の東面にある高速自動車道路が気の流れを止めており
これを解決すると、販売量は更にアップすると感じました。

亀岡文殊は直江兼嗣が米沢30万石を徳川幕府から拝領した
上杉藩の出発を感謝して参拝した学問神社です。

神社の雰囲気は山寺(仙山線、山形市と仙台市を結ぶJR路線)の
御神殿に似ており、高い波動値の場所でした。

魅力的な場所へ案内してくれた山形県へ感謝しています。



カタカムナ文献の研究から観る社会 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 7月12日(月)09時31分2秒

次元上昇の成果が顕現する今夏の日本は、波動科学を解説するカタカムナ文献の 実証となる波動粒子の組み合わせ如何を、社会情勢が世界に先駆けて示すでしょう。

カタカムナ第一首から第五首で歌われているアマナ(宇宙意識の諸元・無の記憶・インパルス等)とカムナ(潜象界、クオーク、宇宙球「銀河」宇宙球集合状態「銀河団」等が波動対向の仕組みで共振が発生し、その中へ絶えることなくアマナが流入するので  多数の事象が誕生し続け、生成発展後、宇宙球は消滅しながら 更新が永遠に繰り替えされます。

ある仕組みが極限状態まで生成発展(日本の現状)すると、やがてそれは消滅の方向に向かい、点在している残さは 再び活用(日本人の叡智)され 斬新なものへと復活していきます。

参議院選挙の結果は今までの経済仕組みを極限まで高める、最後の試みですが カタカムナ世界の流れに沿って、やがて更新されていきます。

社会情勢が次元上昇で更新の時期に入ることは、既存の科学分野も
新しい科学へ変換していきますから、上古代の科学叡智は輝きを
増していきます。

カタカムナ文献のヒントを生かし、ピラミッド電源器を創作しましたが
宇宙球創世のヒントも波動科学の発展促す教えとして捉え
現在、研究を続けています。

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星座観測 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 7月15日(木)10時44分59秒

7月15日の星夜は下弦の月が昇り、天体写真を撮る条件としては
20時前後が良好です。
これから新月に向かうので、観測の好条件が整います。

福島市内から近い、スカイライン山岳有料道路の観光起点、
浄土平は星夜の観測地として多くの天文ファンが訪れますが
今年は近くにあるガス噴出口の活動が活発で、気象条件の影響が
夜間に浄土平観測場所に噴出ガスを漂わせ、硫化水素の危険が増す
事態もあり得るので、慎重な行動が要求されます。

浄土平から観る天の川銀河は真っ白な光芒を放ち
美しい夜空の一大イベントです。
メリン銀河のバルジ方向座標には、いて座、さそり座、へびつかい座が
天の川で輝き、へびつかい座に隣接するてんびん座には、第一進化段階の
銀河団エネルギー発振ポイント座標があります。

このエネルギーポイントは九角形態で、アナログ電源器を活用すると
ポアンカレ予想で証明された九角形のトポロジーエネルギーに
変換することが可能です。

星夜写真は眺めて良し、素敵な活用を約束する魅力も秘めています。

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木村秋則さんの講演会に参加しました。 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 7月18日(日)09時15分40秒

奇跡のリンゴで有名な、自然栽培リンゴ生産者の木村秋則さんが
福島市パルセ飯坂(飯坂温泉場の県施設)に来られ、青年会議所主催の
講演会がありました。

300名定員の募集でしたが、申込みが多く当日は500名以上の
参加者があり、熱気に包まれた2時間の講演は中身の濃いものになりました。

津軽なまりを交えた口調は、自信に満ちていて、凛とした音声は最後まで
音量を落とさず、最後の盛り上げで参加者の感動は高揚溢れるものでした。

自然農法は故福岡正信氏の活動で注目され、川口博氏はその農法を
マニュアル化して全国へ普及活動されました。
川口農法は福島県川俣町の不耕起栽培者の方が拠点をつくり
現在も海外、全国から研修生を受け入れ、多くの人達が巣立っています。

木村さんの自然栽培は、衣食住に関わる人間と自然界の相関性を重視し
無農薬、無肥料栽培を通して命を支える食を造り出し、誇りの持てる
安定経営を目指すものです。

自然農法は、哲学、芸術的な雰囲気が漂い
限られた人達に限定されましたが、木村さん農法は汎用的で
耕起、除草仕様は慣行農業そのものであり、食、健康、経営安定を
第一に考慮しながら、謙虚に自然を観察し続け、そこから生命史を
学ぶ学習要素が濃密です。

自然栽培で常識をくつがえされ、なぜその様になるのか探求心が深まり
山あり谷ありの経営、栽培年数を経てその人固有の大地、植物群、
栽培者の生命史が刻まれていきます。

取り組みやすく容易ですが、学習や観察を継続させる粘りも必須です。

講演会で得られたヒントを生かし、僕の実験菜園で応用を試みます。

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磐越物語り号を体験してアナログ世界の醍醐味を味わう 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 7月24日(土)22時57分17秒

7月24日は福島県も猛暑日でしたが、鉄道ファンの長女(テツ子)と
私(テツ男)は、現役のSL列車、磐越物語り号(ばんえつものがたり号)の旅を満喫しました。

福島県会津若松市と新潟市を繋ぐ磐越西線には、全国一番の人気を誇る
C57蒸気機関車のみが牽引する7両編成の磐越物語り号が走っています。

観光のハイシーズン、土日のみの一往復運転で、オール座席指定の
SL列車です。

今回、幸運にも切符が入手できて乗車しました。
24日は猛暑でしたが、乾いたさわやな風も吹き、体感温度も辛くなく
輝く陽光で森や田園はくっきり浮かび上がり、絶好のSL走向バックシーンを 演出していました。

夏休み初日の今日は、家族連れ団体ツアー客で満席になり
お祭りのような楽しい雰囲気があり、SLの醍醐味である
黒煙も車窓を包み込み、私も完全に童心に帰りました。

圧倒的な人気を誇るSL列車は偶然の産物ではなく、多様な事象の関わりと
それを支える地場産業の取り組みや、サービスを提供する側と受ける側の
熱い盛り上がりの一体感から、結果が生まれていました。

この日の旅は、日本人の原点を再確認する貴重な体験になりました。


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地球の生命史 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 8月 9日(月)22時48分15秒

ノアの箱船以前に栄えたパンゲア大陸文明は、現在の文明を支える
地球環境の厳しさに比べ、穏和な自然環境が保持されておりました。

一番の違いは、現在の地球体積より小さく、スモール地球でしたから
急激な天候変化は余り起こることなく、準じ段階を追って変容する
穏和な自然環境が維持されていました。

地球生命史の中で、一時の反映時代を造りあげた爬虫類群の存在は
極めて希薄ですから、グレイと呼ばれる爬虫類人の足跡は
存在しない事実が濃厚です。

爬虫類人の気配があるとすれば、地球以外の星からの訪問者という
ことになります。

パンゲア大陸文明時代は重力が現在より小さく、恵まれた環境のもとで植物群、動物達は巨大化を達成し、羽毛に包まれた巨大哺乳類
(現在は爬虫類と定義されているが?)と巨人族が調和して生命活動が営まれておりました。

上記の状況は波動科学が高度に発達した、パンゲア大陸時代の地球史です。

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未来化はシンプルを目指します 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 8月12日(木)22時22分28秒

今年の夏から時空元(生命種の活動範囲を示す周波数帯域)の
編成が変わりました。

従来の時空元は、第6時空元(地球環境とその活動)、第7時空元
(主に惑星系を持つ恒星の環境)、第8時空元(銀河系の環境)と
第12時空元(宇宙意識の環境)の組み合わせでしたが
付随する時空元もあり、第9時空元(第1進化段階銀河団)と
第10時空元(第2進化段階銀河団)、第11時空元
(第3進化段階銀河団)等が次元上昇に伴ってシンプルな再編が
成されました。

新しい編成は、第11時空元(第3進化段階銀河団)と第9時空元の
(第1進化段階銀河団)の一体化が試みられ、
第10時空元(第2進化段階銀河団)と第8時空元(銀河系)の一体化が
成され、第12時空元(宇宙意識)、第7、第6時空元の一体化が決定されて 今後ダイナミックな変容が生じてきます。

時空元の一体化体験はアナログ感覚を磨き、社会環境の変化や
自己を取り巻く環境の新しい流れを体感として、味わえば納得の行く
解答(一体化の真意)が得られると思っています。

自らの解答を体験しながら、ワクワクする5次元界へ入りましょう。

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故コロ先生の会話から 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 8月13日(金)11時22分27秒

シンプルな世界の書き込みをしましたが、その関連でコロ先生が話された
言葉の真意が記憶として今、蘇っています。

「僕は五次元界の人間になっていますが、皆さんと会って話すると、
身体の機能を維持する生理的なものや物理的な行動は三次元の現実感覚
そのものなんだ!」

「五次元の心身をつくるのはスピリット波動(静止圧エネルギー・無の記憶)からの指令だと思っているんだ。
ワッハッハ(笑い)! 現実も五次元も摩訶不思議だね!僕は三次元と五次元に同時存在しているから、ある瞬間、夢をみているんだ!

目の前にホログラフの様なスクリーンが現れて、静止圧の光と五次元界模様や現実世界にいる人達の本音が全て見通せるから、僕の未来や皆さんの未来も ストーリーを追って観ていますよ、ワッハッハ!」

コロ先生の話は、高次元に在席して現実を観る具体的ヒントです。
私達がある命題を持って意識を集中し、問いを投げかけると高次元の
スクリーンが開かれ、生活環境の中でその瞬間、一時のヒント映像を
観察できる様です。

一体化は、未来映像や宇宙意識の真相を生活のなかで実感できる
ことだと考えています。

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太陽系の時空元変化 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 8月15日(日)12時44分19秒

先の書き込みで第12時空元、第7時空元、第6時空元の一体化を
お知らせしましたが、この経緯は太陽系にとって初めての試みでなく
過去の時代に経験されていた編成状態です。

何かの理由で一体化が分離し、それぞれの惑星が独自の進化を遂げましたが
再び再編の課程に入ったそうです。

太陽系惑星の成因は三種類が存在し、太陽からは木星、土星、天王星
海王星が生まれ、木星からは地球、金星、ヤハウエイ、小惑星(フェイトン)が誕生しました。

太陽系以外の座標から移住してきた惑星は、水星、火星、冥王星のようです。

各惑星の所属時空元は次の通りです。
地球、火星、ヤハウエイは第6時空元
木星、土星、天王星、海王星は第7時空元
水星、冥王星は第8時空元
金星は第9時空元

所属時空元は惑星文化の進化度合いを示す指針になっています。

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猛暑続きの日本 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 8月17日(火)22時44分17秒

私が住む福島市は内陸の盆地ですから、夏の最高気温が35度を超える
日は10日以上あります。

例年なら日中は猛暑でも湿度は低いですから、日陰に入ると涼しく
それほど暑いとは感じません。

今年の日本の夏は、次元上昇時代の先取り感があり、日本を包み込む
時空間の波動値が高いため、水の情報量が増し水分子のクラスターが
かなり細分化されていますから、気化作用が活発になっています。

この作用は雷雨型の極地的集中豪雨を引き起こし、お盆を過ぎても
蒸し暑さが続く不快感を高めています。

日本の夏の蒸し暑さ継続は、水の性質が時空間の周波数変化に同調し
時代の先取り現象を表示していることを認識し
個々の方の暑さ対策工夫が求められています。

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太陽系の水保存状態 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 8月18日(水)08時55分12秒

冬の星座主役、オリオン座にある目視可能なオリオン大星雲は
活発に星々を誕生させている座標空間です。

星の誕生に必須の条件は、その空間に多量の水が存在(貯蔵)し
物質波、磁気波、電磁波の働きが星誕生動機に同調して
活性化状態になっていることが重要になっています。

上記の諸条件を満たしているのがオリオン大星雲です。

宇宙空間のスケールで推し量ると、太陽系の空間はとても小さく
オリオン大星雲の空間規模には遠く及びません。

空間規模の大小で水存在状態は異なり、大規模で広大な宇宙空間は
プラズマ中に水を保存する手段がとられ、太陽系の場合は
太陽のプラズマや惑星環境空間に水を蓄えます。

地球の水保存は大部分が海洋というかたで存在していますが
この様な状態は特殊事例で、通常は氷や惑星ボディの中心核に膨大な
圧力を加えながら超高温の固体化した熱水として保存されています。

水の気化作用が活発になっている地球は、今後どんなかたちで水を
保存するのか興味深いものです。

一部は太陽系空間領域でプラズマ中に取り込んで保存することも
考えられます。
あるいは、探査衛星機器で確認されつつある、地球収縮への回帰に合わせて
再び中心核へ貯蔵を戻す試みが、ガイアと呼ばれる地球知的生命体によって
決心されるのか、多様な考察ができます。

私達は波動シグナル察知のアンテナを鋭くし、観察眼を養う次元上昇時代の
終盤にさしかかっている認識を再度、確認する必要を猛暑日から学んでいます。

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木星の発光画像を観て 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 8月22日(日)08時47分13秒

木星画像の提供、ありがとうございます。

発光の原因はハッブル望遠鏡で観測した、彗星の木星大気圏突入の際の
燃焼光だと思います。

巨大な惑星ですから重力の及ぶ範囲が広く、それに捕そくされる
小天体が多い様です。

巨大な重力を生み出す要因は、地殻と海洋の比率が7対3位の構成で
重くなり、中心核には固体化した超高温の重水が高速で回転するため
地表の大気循環が速くて、摩擦熱が激しく起こる様です。

地球人のような知的類人は木星の惑星に住んでおり、地底都市の
文明進化度は大変高いと思います。

木星にも生命体は存在しますが、大きな重力下で活動できる
特殊なかたちの生命活動と考えています。

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夜の浄土平を訪れて 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 8月24日(火)22時36分57秒

福島市内から日中に、吾妻連峰の浄土平付近を望遠すると
一切経山の火山ガス噴煙を見ることができます。

ジェット機の噴射轟音に似た音を響かせて、勢いよくガス雲を
放出し、身近に見る一切経山は生きている火の山を彷彿させます。

8月23日の夜、一年ぶりで夜の浄土平を訪れました。
21時頃浄土平の駐車場に到着しましたが、満月間近の月はとても
明るく、月光に照らされた周囲の山の詳細が的確に把握できる
薄暮のような雰囲気に満ちておりました。

気温25度を下回る涼風が吹く夜の浄土平は、月や金星などの
天体観測と一切経山のガス噴出口の詳細を観察する絶好の一時でした。

夜間で見るガス噴出口は赤色と青色の光を放つ、煮えたぎるマグマ溜まりであり その周囲からガスが勢いよく放射されていました。

マグマの沸騰状態が微妙なバランスで保たれており、地下の活動がより活発になるとマグマが噴出して流れ出し、火山の噴火へと推移していきます。

地下の活動を観察できて、そして星夜を満喫できる自然観察の豊かさは
夜の浄土平の醍醐味と言えます。

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猛暑が続く夏場の畑管理 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年 9月 2日(木)22時07分54秒

僕の実験菜園がある福島市は連日、35度以上の猛暑を記録して
いますが、それでも9月に入ると夜間は気温も低下し、虫の声が賑やかに
響く季節になりました。

秋まきの大根種子も発芽し、管理を慎重に行っていますので
本葉も出そろい、生育は順調です。

無肥料、無農薬栽培のリンゴは手入れ不足の影響で
猛暑に負け、実のほとんどが落下しました。
この事態で学んだことは、今年の夏の特色であった
雷と豪雨から発生する果実環境の蒸れと、高温によるカビの発生を
事前に防止する手入れ手段が必須であることです。

来期はサクランボ管理手段を実験的にリンゴで試そうと考えています。

無農薬、無肥料栽培の決め手は畑の用土の質にかかっています。
理想は雑木林のふかふか腐葉土状態です。

僕はこの条件を満たすため、木村秋則栽培手法を取り入れ
現在は腐葉土、赤玉土、培養土、貝殻石灰をミックスした
畑の土を作り、ピラミッドエネルギー結界で
環境を整備しています。

この施策で枯死寸前の茄子株が蘇り、実をたくさん付けています。

時間がとれなくて菜園管理は不十分ですが、気づかされる要素も多く
自然界の妙味に惹かれる自分を楽しんでいます。

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創造の息吹を感じる 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年10月 3日(日)22時36分47秒

記録ずくめの猛暑が終わり、福島市は一挙に朝晩が寒い季節を
迎えています。

今年の秋は山の実りが豊かで、特に山栗の充実は見事で
山間部の道理には栗の実が沢山落ちています。

自然栽培のリンゴは猛暑に完敗し、実が全て落下しました。
いよいよリンゴも、高温対策が必要になっています。

菜園の状況や自然界の変化、人間社会の変遷からアセンション時代の
骨子は明確さを増し、常識から脱して自主独立を促す創造の時代へ
入ったことが明確になりました。

学びを深め、情報をかみ砕いて自分の進化に役立て、独立個人を達成しながら 大きなネットワークを形成する新時代に入ったようです。

これから社会、自然界は大変容をみせ、学びの深さと継続を強く求めます。

その要求に答えられるか? 自信の確定は明瞭でありませんが
変わろうと努力する人にとって、手応えが感じられる時の流れに入りました。

宇宙意識は創造ですから、宇宙、自然界と一体化し自分の成長を確認できる
楽しい時代に歩を進めていきます。

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社会の大変容を整理する 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年10月 6日(水)00時24分29秒

現在、私達の社会では多様な事象が激しく変化しながら
表れています。

政治、経済、国際情勢、環境異変など多様ですが、その内容を詳しく
観ると共通した項目が変化の中にあるようです。

理想的社会を起点に考えれば、価値観に付随した善と悪の分類思考が
内在しています。

船井先生の近著、「聖書の暗号」の大事なポイントを読むと
問題の整理仕方が書かれています。

宇宙意識創造は、人間が学ぶための処方として
善と悪を最初に設定し、それらを体験し総括の中から
生きるための真理を探す課題を設けました。

何故、善と悪という対極の設定が必要なのか?
それはクラインの流動に添って生命活動が営まれ
知的生命は、対極事象を強く意識するが、やがては包み込みの
想いに至る進化へ進展し、一体化の想念極意を得る歓びへ
入っていくからです。

自分にとって対極の関係にある不合理は、許し難く論破したい
誘惑に駆られますが、常識が非常識に変わりうる大激変時代において
省エネルギーの包み込み確定要素は、一体化中の物事変遷を洞察する
ことから見出せます。

変遷の中にある事象は、より利益を、現状維持の旨味、利権、助け合い
自主独立、人的交流、調和など多様ですが、想念をシンプルにする
ヒントは一体化ですので、想念観察の良いテーマとして取り上げれらます。


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大変容の中で日本の位置は 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年10月 7日(木)23時30分39秒

様々な情報文献を読むと今回の地球大変容は、一つの惑星という地球の
進化課程に留まらず、太陽系やメリン銀河、局部銀河団を含む
宇宙規模の大変遷過程であることが解ります。

悪と善を包み込み、理想の惑星文明へ推移させる役割は、私達の日本が
進化するか、退廃するかでその方向性が決定するようです。

日本の精神を示すものは、日の丸の国旗であり、白地は本来機能する
宇宙エネルギーの統合を表示しており、中央の赤は楕円螺旋回転する
生命エネルギー(物質波、磁気波、電磁波)のアーンプ帯(体)になり
宇宙エネルギーという創造力を励起させる生命活動(意志、意識の結合)を
世界に先駆けて行い、そのメッセージを世界中に発信することで
エヴァ社会を実現していきます。

陰陽の関係では、陽の働き(調整原理)が日本で、月や三色をあしらった
国旗の国々は陰の働き(遍在原理)に相当します。

アセンション時代で、重要な役割を普遍性の働き(調整力)として担う
日本の国と国民は、現時点で旧システムの勢いが増しても、普遍性に位置づけられた
原因と結果は当然の如く調和方向の改革として表れてきます。

今後多様な困難を迎えますが、夢実現に向け、虚心坦懐の心情も必要になってきます。

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秋の深まりと創作活動 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年10月10日(日)23時04分11秒

今年の春、住所変更を行い、猛暑をのりきり新住居の花壇庭からは 夕刻から虫の鳴き声が賑やかで、季節の移り変わりを楽しむ一時を過ごしています。

そんな中で創作活動も進み、本源生体アナログ電源器が稼働を開始しました。

あくまでも静穏、静謐で波動エネルギーは柔らかく、無の雰囲気を色濃く
感じさせる機器に仕上がりました。

複雑な木工過程を通して造られる機器であり、広範囲の波動研究に応用されるものと思っています。

セミナーで公開する予定です。


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本源生体アナログ電源器が教えてくれるもの 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年10月13日(水)21時18分14秒

波動科学の神髄に迫るヒントを新電源器から教えられました。
それは宇宙創生のドラマです。

現天文学の宇宙創生は、ビックバン宇宙論です。
宇宙創生の過程に於いて、一点という出発をビックバン現象から
スタートさせ、宇宙成り立ちの解析を試みています。

超高温の光球がビックバン開始云々から現在の宇宙へという
理論は、現象を捉えると適正箇所もありますが、解析不足の所もあります。

前回のセミナーでブッラクホール、ホワイトホールの実際を説明しました。
ビックバンの光球はブッラクホール事象の水平面に適合して、宇宙の晴れ上がりはホワイトホール吐出口座標に適合する様です。

カタカムナ文献は無の記憶が宇宙創生の骨子と定義し、ホワイトホール以降の過程が宇宙球誕生に繋がると教えています。

本源生体アナログ電源器は時空元の組み合わせ(第12、第8、第6時空元)から成り立っていますから、第12(愛の振動波)第8(遍在、調整原理)第6(生命を育む惑星、調整原理)各時空元の働きが組み合わさり
宇宙、自然界が造られたことを伝えてくれるのです。

宇宙、自然界は同調、共鳴、相似象のアナログですから、宇宙創生がそのまま波動科学の技術ポイントになります。

宇宙、自然界は生命体であり、そして創造に向かう崇高な精神を宿しています。

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創造主と太陽系 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年10月15日(金)00時34分32秒

生体アナログ電源器は、太陽系の各惑星役割について
メッセージを発信してくれました。
水星は調整原理、金星は調整と遍在原理、地球と火星は調整原理
木星と土星は遍在原理、天王星は各波動種類の編成を担う働き
海王星は調整原理になっているようです。
ちなみに太陽と銀河系は調整と遍在の原理を有しています。

地球の誕生は木星の働きという学説が有力ですが、その詳細は木星の
濃密な大気活動から地球が生まれた様です。
木星の大気は地球という胎児にとって羊水の様な環境で、無の記憶から
供給される愛の波動が地球胎児の栄養素となり、一定時間の成長経過を経て
地球が誕生しています。

生命の誕生は調整(陽の働き)と遍在(陰の働き)が関わっており
木星、太陽、銀河系がそれぞれの役割を果たしながら三位一体が完成し
地球ボディが造られました。

ここでもアナログ原理が盤石の態勢で普遍性を発揮し、太陽系を支えて
いるようです。

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光の本質から観るもの 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年10月17日(日)08時36分53秒

本源生体アナログ電気情報は、光の本質に触れてくれます。
生命活動を宇宙、自然界のエリアから洞察すると普遍的な言葉の「生命は光です」に 行き着きます。

生命は光という表現を深く掘り下げると、命の骨格を形成する本質生命体(霊魂)や ボディを構成する振動層の理解に入ります。
振動層の中心はアーンプ帯(体)になり、物質波、電磁波、磁気波の組み合わせが中心核をかたち造っています。
中心核を成すアーンプ帯(体)が最初に造(創造)られ、その後、各振動層ができて 本格的な生命活動がスタートしました。

私達人間のボディは顕在意識が効率よく働くため、6感に及ぶ感覚器官が発達していますから、光の現象を鋭敏に捉えます。
光は電磁波の種類ですが、人間の感覚は広範囲の情報を得るので光+物質波、磁気波の情報も捉え理解が可能になっています。

最初にアーンプ帯(体)が生まれたと言う理解は、中心核を構成する三種類の波動を解析し、生命の根源は中心核が表示する光のメッセージをいち早く察知し 第三のエネルギー状態であるプラズマの光を私達は観(見)ています。

人間が観察する宇宙、自然界は、プラズマ亜空間が生み出した時空元の映像情報になり 特別意識することなく私達はその中で生活を営んでいます。

形態は波動種類が無数に集合して造られますが、宇宙、自然は形態の大集積状態を示唆しますから、プラズマ世界の映像情報と考えることもできます。

有意の知識人から発せられるメッセージで、アセンションを果たす地球は
メリン銀河の活動ポイントになっており、新時代への鍵を持つ日本と日本人は 太陽系や銀河系の枠を超えて、大宇宙の成長を達成する重要な役割と
伝えています。

日本や世界、地球、太陽系、銀河は多次元構成のプラズマ亜空間であり
光の本質は、亜空間原理を開示する洞察源(本源的なもの)になっています。

木星から地球が誕生した理解は、地球亜空間を創り出す物質波、電磁波が、磁気波が条件良く木星に整っている解析になります。

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日の丸国旗と母音言語 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年10月22日(金)22時41分33秒

10月7日の書き込みで、日本国旗の波動的性質を説明しましたが
陰陽の陽に当たる日の丸国旗は、必然的に母音発生の言語を日本国民に
もたらしました。

母音が奏でる演歌は音色的に陽の雰囲気をかもし出し、感情の精妙な彩りを
暗い陰りをさけて重くならず、人間相互の感情起伏を歌い上げています。
名歌の「川の流れのように」はその代表に入るようです。

月や三色をあしらう国旗の国々は子音言語が多く、その歌の感情表現は
多彩で、メロディを重視する曲や発声法のニュアンス変化、レチタティーボ(語り)導入等 多様な変化を持っています(代表曲、エンヤ・ロードオブザリング主題歌)

太陽の恵みは七色の生命育成陽光ですが、月光は多彩な変化を持つ光で
光そのものが生命ですから、どちらを選択するかでその國の文化が特色づけられ 言語発生にも違いが表れています。



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スティル ライフ アート より

オン・ブラ・マイ・フ 投稿者:はなな なな 投稿日:2010年10月24日(日)11時59分14秒

オン・ブラ・マイ・フ

Ombra mai fu     こんな木陰は 今まで決してなかった
di vegetabile,     緑の木陰
cara ed amabile,   親しく、そして愛らしい、
soave piu       よりやさしい木陰は

http://www.youtube.com/watch?v=Lbjm36d-gFU&feature=related Andrea Bocelli

http://www.youtube.com/watch?v=BXt0EbDOPDU&feature=related Placido Domingo


May it be (ヘイリーversion)
http://www.youtube.com/watch?v=cF-0AggfUVU

May it be (Enya)
http://www.youtube.com/watch?v=hhUhiDjID1I


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オン・ブラ・マイ・フの案内、ありがとうございます 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年10月24日(日)23時20分37秒

案内された動画へアクセスし歌を堪能しました。

ボチェリとドミンゴは名テノールですが、シンプルなヒーリング曲を歌う
スタイルはそれぞれ個性的で、ボチェリの自然スタイルと指揮棒を振ったりする オールラウンドのドミンゴは個性が際だっているようでした。

自分も好きな曲なのでマスターしたいと試聴後、思いました。

歌姫が奏でるエンヤの歌は三人とも素晴らしいものです。
ヘイリーの自然スタイルはヒーリングそのもので
ケルティック・ウーマンは美声とバックグランド音が素晴らしい
ハーモニーでした。

本命のエンヤは映画のエンディング歌唱が最高で、複雑な歌唱法と
多重録音技術が見事に結晶していました。

高次元時代に於いて、歌はますます隆盛を極めると感じました。

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HPを管理しているパソコンの電源が変わりました 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年10月31日(日)09時26分10秒

HP用パソコンの操作は、ハルモニア電源器に繋いで行っていました。

今日からピラミッド電源器に接続して、情報発信を継続していきます。

掲示板の黄色壁紙にはピラミッド電源器の特色が表れ
物質波、磁気波、電磁波が造り出す光の回転渦が浮かび上がります。

光の回転光球にオーラ視同調が更に深まると、同心円状の回転渦が見えだし
モニター画面で電磁粒子雲(形態を造る波動集合の初期状態)の
確認が可能になります。

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お知らせします 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年11月 5日(金)23時24分41秒

ピラミッド電源器の受注募集を、11月5日から再開していますが
申し込まれた方が定員に達しましたので、受注募集は締め切らして頂きます。

皆様のご支持、ありがとうございました。

森田峯生 拝


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11月4日投稿記事の続きです 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年11月 6日(土)18時38分42秒

稲刈り後の切り株から発芽して、葉が成長する現象を書き込みましたが
注意深く観察すると、畑に植えた鉄砲ユリの球根も発芽して
来春を待たず新芽が地表から出てきました。

花壇のムシカリは早春を彩る紫の花ですが、この株も発芽して現在、
4月頃の生育状況です

この生育状況だと冬の寒さで枯れてしまいますが、植物自身が
あえて寒さで枯れる事態を予測して芽を出す現象は
あり得ないと考えられます。

植物の霊性進化は発芽の際に未来化を促す、進化した本質生命体が
その種子や球根を選択し、現状の本質生命体と入れ替わって
未来化した株へ進化していきます。

高い霊性進化の代表は蓮の花で、アストラル帯の原子核球体個数は
人間の球体個数を上回っています。
(輪廻転生で蓮の花から人間を選択する霊魂は多くあります)

株が未来化している判断の目安は、これから迎える冬の寒さをのりきり
春に成長できれば確認がとれます。

確認できれば今後訪れる地球の寒冷化に備えて、新しい植物の姿として
四季の季節がなくなり、冬と夏だけの環境で生育できる進化した植物です。

2011年は自然環境大激変を迎える様です。

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冬の予測から来春を考える 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年11月10日(水)00時20分38秒

私の実験農園でビックリ現象は、下仁田葱の生長です。
猛暑でかなり株が弱っていましたが、日光を弱くするトンネルシートを
施し、かなり乾燥が進んでいるので水を少々与えました。

秋に入り気温が低下すると成長が良くなり、短時間でビックサイズの葱に育っています。

冬大根も生長が早くて太った大根に仕上がり、無農薬、無肥料のじっくり成長でなく 何か急いで成長する様子が伺えます。

このことから従来の春、夏、秋、冬のパターンがなくなり、無雪期(春と夏の一体化)と 冬期(秋と冬の一体化)のパターンが顕現しそうです。

冬の予測は僕の場合、カマキリの卵が地上からどれ位の高さに産み付けられているのか それを確認します。

地上に近い位置に卵があると暖冬で、高い場所にあると雪が沢山積もり
寒い冬です。

今年の様に猛暑日が長く続く年は訪れず、極端に暑い日もありますが
全体的には寒冷気味の夏だと考えていますが、2011年の春頃、
どの様な気象パターンが表れるのか、その観察で夏期が予測できそうです。


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稲の自己変革 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年11月15日(月)10時32分31秒

先の記事で、稲の切り株から新たな発芽現象を報告しました。
その原因を考えていましたが、一つの要因が解ってきました。

稲作はアジア人の食を支える大事な営みで、人々は秋の豊作を願い
心をこめて稲作に取り組み、豊かな実りは肌の色が有色の私達食生活を
守ってきました。

稲は霊性の高い植物で、アストラル帯の原子核球体個数は16個以上を
有しており、黄色の肌を持つカシオペヤ星座文明の人達が太古の時代に
水の惑星である地球へ持ち込みました。

稲は人々との密接な関わりと、食を支えてくれる感謝の思いが理想的な
生育環境を造りだし、原子核球体個数の増加と高い霊性に支えられた
メンタル帯を育んできました。

アストラル帯は宇宙情報の収集振動層で、メンタル帯は栽培者との会話(波動交流)を受け持つ振動層になり、稲はこの働きが活発なので、人々の感謝の想いに応えるため 引き続き安定した食糧供給をめざし、新しい環境に対応できる 自己の変革に取り組んでいます。

新しい時代は霊性が発露され、全ての生命種が融和する文化が育まれます。


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波動交流 投稿者:はなな なな 投稿日:2010年11月15日(月)23時28分31秒

植物の品種改良と本質生命体の関係について、富山で開催された第4回ハルモニアセミナーでお話いただきましたが、アストラル帯の原子核球体個数は人間の場合、第四時空層所属で十二個、第五時空層で十四個、イルカは霊性が高い生き物で十八個、ダイヤモンドはびっくりの二十数個、、、と記憶しております。

お米の形は宇宙球に似て楕円ですし、米という文字は光と十を重ね合わせたような意味が見受けられて特別な存在感がありましたが、稲はやはり霊性の高い植物だったんですか。

誰しもやり甲斐ってものがあるでしょうから、稲さんも、良く実った、有り難いな、嬉しいな、美味しいな、と相手に喜ばれたり感謝されたら、とっても嬉しくなって、あー、よかった!ようし、それではもっと喜んでもらおう、、、と張り切って自己変革する姿勢は、わたしたち人間と同じですね。

全ての生命種が融和する文化は、奪ったり支配するのではなくて、存在するすべてが喜び合える、そんな世界のようです ^−^

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日本語の表現 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年11月25日(木)23時03分25秒

日本語の言葉使いは体験者と体験を与えるものが
同等に表現されて、結果としてどの様になったか言い表します。
「私はご飯をたべました。とても満足です!」という言葉の並びが
ありますが、諸外国では、「とても満足です!ご飯を食べた私は」と言う
表現が通常です。

この表現は母音発声と、子音発声言語の違いで、母音発声の日本語は
満足を得たものと、与えたものが一体化した言葉使いになり、子音言語国は
体験者が主の言葉で、与えたものが従の並びになります。

このことから日本人は和を尊ぶ国民だと理解できます。

最近のメディアは諸外国風の言葉使い論調が主流で、読者を疲れさせる
要因が多く、結果として経営不振におちいっています。

経営トップも私達も、日本語の神髄を理解し、和の交流を深めたいものです。


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山の実りの違いについて 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年11月26日(金)20時31分38秒

たまきちさんの書き込みで、自然の恵み出来具合の違いを知りました。
東北の山は特に山栗と茸が豊作で、茸が沢山採れ誤って毒茸が店頭に並び
あわてて回収したハプニングニュースがありました。

福島市内はリンゴの出来具合が良く、今頃出荷するフジリンゴは
蜜が一杯つまって極上の実りになりました。

この様な違いは環境異変が激しくなる来年に向けてのシグナルで
何らかの対策を考える時にきています。

日本列島はオホーツクプレート上に東日本、北海道があり
フィリピン海プレート上には伊豆半島がのっています。
ユーラシアプレート上には西日本、四国、九州があって
フォッサマグナの接点で西日本と東日本が合体しています。

フォッサマグナの延長線は南海トラフに繋がり、日本海溝に
太平洋プレートが潜り込み、四つの力がせめぎ合い、そのバランスが保たれて 日本列島が存在しています。

異なるエネルギーのぶつかり合いという大地の事象は、そこで生活する人々に影響を与え、メビウス流れの対極一体化を日本国民のDNAに記憶させ
和を尊ぶ日の丸国旗、日本国を造りあげています。

山の実りの違いは、環境変化から考察される太古の日本島への
リターンが開始される予兆のような想いがあります。

地球の環境理想はパンゲア大陸時代の感じがあり、羽毛をまとった大型哺乳類 Tレックスが高速で移動して狩りを行い、人間、小型の生き物も共存できた豊かな自然環境がありました。

その様な変化を予見しながら、自然を注意深く観察しようと思っています。


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SLの魅力 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年11月28日(日)14時31分4秒

今年は7月と11月に蒸気機関車C57180号機で牽引される
ばんえつ物語号に乗車しました。
二回の体験で、熱いSLファンになりました。

福島県はSLと馴染みが深く、郡山市開成山公園にはD51形蒸気機関車が
静態保存されています。
福島市内では児童文化センターにC57形が保存され
福島市飯野町地区にはC12形蒸気機関車が保存されています。
川俣町で保存されていたC11形は真岡鉄道に譲渡され現在現役で活躍し
貸し出されたC11形は春、夏、秋、冬の期間限定SL只見号として
多くのファンを魅了しています。

多くの人がSLに乗車する現象は、鉄道イベントで町興しを願う
自治体協議会の熱心な取り組みと、乗車する側と歓迎し見送る人達の
心の交流という一体感があげられます。

SLの運転は熟達が必要ですが、運転者、保守点検者のチームワークが
最も大事で、生き物と表現されるSLは最高技能を有するメンテナンス者の
存在で成り立っています。

SLが生きている機械と言われる要素のポイントは、水を動力源として使う
機関車である特徴です。
星の生命活動から始まり、生物種の生命行動という自然界の生成発展は
水というエネルギー存在が必須の条件で、アナログ世界の構築には
水が欠かせないという事実があるからです。

今日もまたどこかで、蒸気の汽笛音が響き、ピストンシリンダーから
排出される高圧蒸気が機関車の存在を深く印象づけながら
蒸気を含む噴煙がリズムを刻み、複数編成車両を動かしています。

SLは水という情報媒体の波動を周囲に放射して走る機関車です。

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自然界のダイナミック変容 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年12月16日(木)23時20分6秒

12月16日の今夜は今冬で一番の冷え込みです。
作業室と事務室を兼ねる部屋は、越冬させる観葉植物も置いてあり
急激な温度変化は植物に負担を与えますから、カロリー数の大きな
暖房機器は設置しないで、今日の様に低温の日は室内でも呼気の息は白く見えます。
今日は、7度から10度前後の室内温度になっています。

室内は波動機器がビッシリ置かれていますから、磁気波の出力が高く
低温にも関わらず植物の生育は旺盛です。

住居の2階から吾妻連峰の山並みが見えますが、厳しい寒さにかかわらず
降雪は驚くほど少なく、今期の冬はこの状態で推移しそうな感じです。

11月に霊山(りょうぜん)稜線から望遠した日本海側気象エリアの飯豊連峰朝日連峰は雪で真っ白に輝いていました。

太平洋側の気象と日本海側の気象が昔のかたち(昭和30年頃)へ戻る感じがあり それに伴う若い男女の意識も変化し、専業主婦を望む結婚適齢期の女性も多くなっていますが、伴侶となる若い男性の雇用不安が政治、行政(官僚機構)の不作で夢を持てなくなっており、大きな社会問題となっています。

自然界、人間社会のダイナミック変容に対応できる処方箋は、愛と調和に関わる独立個人の確立と、それを実践する人々のネットワーク造り正否に係っております。

私は地球創造主が計画した陰陽関係で、太古時代から始まる善と悪の出発とその経過を考察しており、これが解明できれば何故、創造主が人間(類人)を造ったのか解明できると研究を進めています。

その星の惑星文明をリードしているのは、紛れもなく人間(類人)ですから
その解明は個人の成長にも充分応用できるものと期待しています。

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益子町を訪れました 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年12月19日(日)16時15分51秒

以前から計画していた、焼き物の町で有名な北関東にある益子町を
18日の快晴日に訪問しました。

栃木県小山駅から水戸線経由で下館駅に着き、娘が大好きな真岡鉄道の
SL・サンタクロース号を乗り継ぎ益子へ行きました。

陶器の町と呼ばれるメイン街路は両側にビッシリお店が建ち並び
器の見学で訪れる店の内容を事前に調査し、何店かに絞り込んで行動しないと 日中が短い冬は見学時間が足りなくなり、充実した一日になりません。

私達は見学する店を絞り込んで出かけましたが、それでも6キロ位の歩行時間となりました。

東京、神奈川、関東圏という巨大消費地に隣接する益子町は、せともの屋という枠を超えて芸術、アートを展示する新進気鋭の陶芸作家が活躍する場になっており それに対応する店舗は店空間のレイアウト、展示空間、棚など細かい配慮が行き届き 目の肥えた器好きの裕福層を充分満足させる品揃えと雰囲気を確保し 大勢の来店客で賑わっておりました。

従来から在る、せともの屋さんというイメージから脱しきれないお店は
閑古鳥が鳴くほど入り込み客が少なく、経営が大変そうでした。

陶芸という芸術は、土という大地の恵みである鉱物種の結晶集合粘土を人の想いが込められて形態化され、色彩が発するメッセージの釉薬が合わさって
窯の中の高温電磁波、磁気波、物質波が一体化し、クライン流動の如く循環が完成して 作品が仕上がります。

この様な宇宙真理の万感に浸りながら、帰路の真岡鉄道、一両ワンマン車両から眺めた関東平野の大地に沈む夕焼けの息をのむ美しさと、往路で利用したC12形SLと 19日(日曜日)に重連牽引で使われるC11形SLの研修(SL整備)作業を 真岡駅(SLの形をした駅舎)で見学し、帰路につきました。

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文字の素晴らしさ 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年12月21日(火)22時04分3秒

文字を描くという作法は、アナログ自然界の生成発展に寄与する
人間に与えられた一つの行動です。

地球という惑星文明は地球上の生命活動集大成から造られていますが
集大成をリードする役目は人間の生命活動に委ねられており、書の作法は古の時代に於いて、活動に関わった人々がどの様な体験を味わったのか、大和国日本ではその表現が大事にされ、多くの歌人がその都度の心模様を歌いました。

歌は書で表現されますが、波動世界から観ると歌の動機は、水を使いながら墨汁を作り
炭の墨汁を構成する水が、歌人の心模様を記憶しながら手によって書かれる
文字の形に炭の無数カーボン結晶が集合する様、作用して形と歌人の心模様を読む人に伝えています。

アナログ世界でリード役は人間ですが、その補助は全ての種の生命活動相関性確立が関与して一つの事象が表れてきます(水はその中で大事な働きを行う)。

私は書も芸術分野のアートであり、人間社会と惑星文明のエネルギー循環を
淀みなく流動させる大事な芸術ツールだと思っています。


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過去と未来の一体化 投稿者:森田峯生 投稿日:2010年12月30日(木)19時52分4秒

2010年は記録的な猛暑と、12月入って福島県会津地域は記録的な豪雪で
国道を走行していた車が動けなくなり、車中の人達が生命を安否させる危機的
大ピンチに見回れました。
この様な天候激変は2011年に於いて更に激しさを増し、人類の富を求める
行為によって傷つけられた地球ボディは、自己再生力を高次元界の生命援助に
助けられながら自然治癒力を発揮し始めております。

地球生命史で最後の楽園はノアの箱船以前のパンゲア大陸文明で、小動物から
Tレックスの様な大型哺乳類と巨人類人が共存しながら繁栄できた時代です。

人類が心の拠り所とする創造主(神)は、巨人族が生命進化の仕組みを生み出す
輪廻転生を理解し、肉体の世界以外に進化システムで主たる働きを担う魂達が集合し
肉体の世界と類似する異次元でも生活の場が存在していることを認識しておりました。

巨人族は宇宙、自然界のエネルギー循環はメビウスで在ることを認識し、過去と未来の
一体化結末は現在に帰することを充分把握しておりました。
この様な巨人族考察は、魂が未来の時空間(肉体と魂の調和と環境の場)に生きている
ことを確信させ、魂の集合世界(類魂群)を神という認識しやすいかたちで表現しました。
神という未来化存在に祈りを捧げることで、自分達の過去体験が一体化し
幸せな現実が訪れることを希求しました。

ノアの箱舟という船地球環境激変以降、神に仕えた賢者、アブラハムの子孫で
ニムロデ王は超能力を有する偉大な人で、慢心のあまり神々の住む世界に到達する
バベルの塔を建造しましたが、神々の怒りにあい塔はみじんに打ち砕かれました。
この事態を間近に観て体験した頭脳明晰な人達は、神と競合するのではなく
共存して神と一体化果たし自分達の繁栄を築く学びを得ました。

教訓から学んだ教えは連綿と受け継がれ一時、エジプト文明を支配下に置いた
遊牧民族のヒクソスで開花しました。
遊牧民族の生活の支えは羊のミルクであり、チーズやバター、毛皮などの産品は
生活必需品でした。
自分達の生活を支える羊たちは人間の命令に従順な家畜であり、その家畜を飼い慣らす
遊牧民という立場でありながら、征服欲旺盛なヒクソス族は自分達の神を偶像という
形で造りだし、偶像なるが故に縦横無尽に教えを解釈できる神が生まれました。

この神はエジプト王朝に受け継がれモーゼの出エジプト記では、顔が羊で身体は
人間という偶像のセト神で表されております。

エジプトを出たイスラエルの人々の中にはセト神信者も多く、その教えは後世の
世まで受け継がれ、その具現化支配が資本主義経済でした。

思想と言う一つの歴史流れは、現在まで続く人間行動のエネルギー流動ですが
一つ一つの断片は過去性にも捉えることもできますから、未来と過去の一体化として
考えることもできます。

2011年はメビウスの輪のエネルギーが、ワームホールから抜け出てホワイトホールへ
あふれ出し、パンゲア大陸時代の調和回帰性へとリターンして、その有り様を独立個人を果たした
人々へ教え学びを進める時代に入ると予想しております。

困難な時代に入りますが、輝かしい未来到達を実感できる年になると期待しております。

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