流星号の冒険より

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トキメキに生きる!

テーマ:流星号の冒険

 
空間エネルギーを利用可能

な形に変換する装置を、仮に

「USOー800」と名付けること

にします!

 この「ウソ8」から放射されているであろうエネルギーを

サスペンションに向けて上から(前輪はボンネットから、後

輪はトランク内のボディー天板から)照射しますと…

 1.5トンもある「流星号」のボディーが数センチ持ち上がったではあ〜りませんか!

 タイヤハウスの最上端の高さが後輪では69センチ。 

                      前輪では65センチ。

 これ…タイヤとタイヤハウスのクリアランスが後輪で10センチにもなろうかというホットロッド状態です。





  2年前、ウソ8を取り付ける


前に比べれば、前輪に於いて


も2センチや3センチは持ち上


がっているハズです。

なんせ、登録から15年を経

ていた、3年前の「流星号」は

、サスペンションがヘタって、か

なり車高が下がっていましたか

らね。

 当時の写真がないのが残念です。 





 いや、ありました!



 コレは、アメブロを始めた200


7年1月当時の「流星号」ですが


…前輪はともかく、後輪は…タイ


ヤハウスとのクリアランスが10セ


ンチもあるとは思えません。


 少なくともホットロッド的なイメージはなかったな!


 しかし、2年前はマメに洗車とかして…キレイだったよ


な「流星号」!


 ごめんよ! エンジンの積み替え終わったら洗ってあげるよ!



エンジンルームのウソ8をハズ

す前の画像なんだけど…暗すぎ

てホットロッド状態なのが分かり

ませんな?



 そこでpixiaとゆ〜ソフトを使って

コントラストを変えてみますと…




 こんなん出ましたけどぉ〜!

 分かるかなぁ?

 分かんねえかなぁ?

 それでは、これでどうだ?

 と、再びpixiaを活躍させますと

 かなり上の方から撮影したので

すが…タイヤもホイルもサスペン

ションも、すべてノーマルの状態で

これは…

 車体がかなり持ち上がっていると

いえるのではないでしょうか?





 ちなみに、pepperの友だちの物理学者が教えてくれたのですが、1トンの乗用

車を1センチ持ち上げるには、約100Jのエネルギーが必要なのだそうです。

 もしこれが本当ならということで、彼はこのように述べています。「もし、100Jの

エネルギーが簡単に取り出せるのなら、地球のエネルギー枯渇など考える必要

がなくなるほどの画期的発明です!」。

 1J(いち・じゅーる)は、地球上でおよそ102グラム (小さなリンゴくらいの重さ)

の物体を1メートル持ち上げる時の仕事に相当する…といいます。

 100Jはその100倍ですから、10キロ強の物体を1メートルまたは、リンゴを

100メートル持ち上げる力に相当する(考え方が間違ってるかも?)ワケで…

 でも「流星号」は、前後とも最低でも2センチ、後ろに関しては4〜5センチ持ち

上がってる感じなので…もしかすると、この装置が、本当にエネルギー危機を

救ってくれることになるかも?…なのです。

 気合入るなぁ!

 というワケで「流星号の冒険」の2回目はこのあたりで!

 また明日(あさってかもしれないし、もっと先かもしれないけど…)のココロだ!




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観光バスの燃費改善テストに挑戦 その1
テーマ:流星号の冒険
 
先週はイベントが多くて疲れたので、不精なpepperは、1週遅れでブログを更新することになりました!

 さて、先週のイベントの中で、最も遠くへ行ったのが京都。「T(とりあえず名称は伏せます)観光バス株式会社」

の京都支店所有の現役の観光バスに「電子発生器 USO−800」を取り付けて、燃費が改善されるかどうか?

 当たるも八卦、当たらぬも八卦じゃないけど、テストしてきたのでありました。

 なにしろ、我が「USO−800」にとって「燃費改善」は最も不得意な分野なんじゃもんねぇ!

 エンジンが活発に、気持ちよく吹け上がるようになると、pepperのような凡人は「アクセルを踏み込みたい衝

動」に勝てなくなるんじゃもの!

 で、まあこんな具合に「USO−800」を取り付けていくんですが…まずはフロント、バンパー部分のカバーを

開け、乗用車用のを10発(乗用車10台分)取り付けます。



  今回は「燃費トライアル」なので、エンジンや、エンジンルーム内の各機構、部品に「電子」を照射するのでは

なく、ボディーや下回りから、スピンが止まって空中を漂っているハズ(我々の認識では…です。科学者がどう言

うかは別問題ですよ)の「電子」が吸い込まれて「金属疲労」や「酸化〜腐食」で失われた分の「自由電子」を補い

、バス全体を満たした後「USO−800」から飛び出していく…再びボディーが周囲の「電子」を吸い込む…という

「循環パターン」を狙ってます。

 なにしろ「観光バス」の場合は、むやみにパワーを上げてクルマを速くする必要がありませんから、ギアのかみ

合わせで発生する摩擦や、エンジンオイルや、ミッション、デフなどのオイルを含めたパワートレーンの内部抵抗

を減らしてやることのみを考えればいいワケです。


 バス自体を前進するエネルギーと考えて、これら10発はすべて

前向きにセットします。

 縦方向の成分としては、バスの上方の空気の粘性を減らして、

床下を流れる空気よりも、屋根の上を流れる空気の速度を増して

「揚力」を得るために、鉄製フレームの、ボディーの四つ角に極力

近い場所に、容積で乗用車用の10倍ぐらいある「特大USO−80

0」を乗せ、ワイヤーで固定します。

 フロントはタイアの直前の…そう運転席の真下ぐらいのところに

いい場所があるので、ここに固定します。

 これでロードノイズが減ったり、ピッチングやローリングの収まり

がよくなったり、バウンド量が減ったりすればOK!…って感じ。




 リアは、エンジンルームの前の部分にあるハッチの内側に、

特大の「USO−800」と「グラウンドエフェクター」と名づけた、揚力

発生専用の、乗用車でも縦方向に用いるタイプを1個ずつ。

 この写真は右側のリアですが、左側のハッチ内部にも同じように

取り付けます。

 左右対称に取り付けるのが理想的ですが、乗用車もそうですが

、クルマの構造というのは、案外、左右対称になってないもので、

左右で、取り付け位置が、前後、内外、高さに多少のズレが生じま

すが、経験上、走行に支障はないので、このズレについては、割と

安易に「妥協」するpepperであったりします。



 中央のラゲージスペースには「グラウンドエフェクター」を取り付   

けて、ボディーの中央部も上に吊り上げられるようにして、バスの

真ん中がしなってタレ下がるのを防いでみようと思います。

 ピットには床下の点検用に深さ約1.5m、幅1m強、長さ10m弱

の穴(溝…かな?)が掘ってあるのですが…

 ソコから上を見上げると…バスのフレームは、前後の端に近い

方はリブが入っていて左右がつながっていますが、真ん中に近い方には補強がない…つまり、フレームはハシ

ゴ状ではないようなのであります。 ゆえに中央部は案外弱いかもしれません。しかし、あくまでコレはクルマにつ

いては素人に過ぎないpepperの勝手な思い込みであって、専門家の判断ではないことをお断りしておきます。


 このようにして、大小、総計20個の「USO−800」を取り付けて「燃費」の変化を見ることに…



 ちなみに「USO−800」取り付け前の「燃費計測」では、一般

道、高速道路を合わせて90キロ弱のテストコースを走って「満タン

法」で「19.42L」の軽油を消費したことが判明。

 燃費は「4.626km/L」となりました。

 このクルマの普段の燃費が「2.7km/L」であることを考えると

、一般の乗客なしとはいえ、今回、テストに参加してくださったドラ

イバーさんの腕前がいかに良いか…分かろうというものです。

 今回の試みは、言うなれば「試合前の減量で体重を落としきった

ボクサーのカラダから、さらに体重を奪おう!」というような、かなり

ハードなトライアル…といえそうですが…果たして結果は?

乞うご期待!…てことで

http://ameblo.jp/pepper-pot/entry-10595164605.html


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観光バスの燃費改善テストに挑戦 その2
テーマ:流星号の冒険
 
さて、7月13日の火曜日の「USO−800」取り付け前の試験走行の結果は、燃費が「4.626km/L」という

結果でしたが、翌朝の、取り付け後、1回目のトライアルは…



 ああ…心臓が…ドキドキってより…バクバクするぅ〜!

 「き、効いてくれよ! か、神様ぁ〜ッ!」と、祈るような気持ちで

テスト車両に乗り込みます。

 テスト車両は、今年、新車から16年目を迎えるという「●菱ふ●

う(伏せ字にして隠したって、モロ、分かるけどね!)」製の、十分に

「古い」車体であります。

 最新のハイブリット式のものに比べれば「非力」かつ「大食らい」

という「経営者」側からしても、実際に「運転」にあたる「ドライバー」

にとってもやっかいな存在らしいのであります。

 これの燃費が「10%」ぐらい良くなったら、利益率が大幅に変わ

るのだそうです。

 コースは「装着前」と同じで「T観光バス葛椏s支店」発「一般道」→「大山崎IC」→「栗東IC」→「一般道」→「栗

東IC」→「大山崎IC」→「一般道」→「T観光バス葛椏s支店」という経路で、距離は90キロ弱。

 車内の内装のギシギシ、カタカタという細かいキシミ音や、ロードノイズがかなり劇的に減少しているように感じ

ます。車内は「USO−800装着前」に比べてとても静かです。

 騒音に変わって逃げていた「エネルギー」…つまり「エネルギーロス」が減っているのでしょう。予想通り、

ピッチングやローリングの収まりが良くなっていて、バウンド量も減っているような気がします。

 少なくとも「装着前」よりも悪い結果が出ることはない!…そう確信したのですが…

 超ハイレベルのドライブテクニックを持つ「ドライバー」の方は「揺れの幅が小さくなって乗り心地がよくなってい

る! ギアの入り方が、ドコに入っているのか分からないぐらいナマクラになっていたのが、カチッ、カチッと新車

のように決まるように変わった」と感想を述べられました。 ただし「エンジンのパワーが上がったとか、加速の伸

びがよくなったとか、そういう感じはないですね!」だそうです。

 ギアの決まり方がカッチリしてきたのは、エンジン内での燃料の燃焼状態がよくなった証拠だと思いますが…

いちばん期待していたパワー感の変化や伸びが感じられないというのは…ちょっと心配!

 しかし…高速道路(名神)では、上り坂、下り坂とも、時速90キロを堅持するドライバーさんの超絶テクには脱

帽です!

 平坦地ではエンジンの回転数が1450回転/分ぐらいで、スピードメーターは90km/時(下の写真)を指しま

す。登坂車線でも、回転計が2000回転を超えることは、まず、ありません。

 それにしても「2350回転」から上が「レッドゾーン」だなんて…ガソリン車しか知らないpepperにとって「大型バ

ス」は、まさに「未知の領域」でありました。

 しかし、昨日のテスト走行時に比べて、目視の範囲でしかありませんが…全体に50回転/分ほど回転数が高

いような気がしないでもありません。 んんんんんん〜? 何か変です!

 期待と不安が入り混じる複雑な心境のまま、1時間ちょっとが経過し、1回目のトライアルが終了!

 ドキドキ…いや、バクバクの「給油タ〜イム!」となりました。ゴボゴボと音をたてて「軽油」が「給油口」に吸い込

まれる光景は、心臓によくありません。 思わず 「タァ〜イム・ショック!」なんて…昔、そんな番組あったな?

 そして結果は…


給油量は「19.20L」で、前回を下回りはしたものの、燃費の向

上率は、わずか「1.2%」にとどまりました。

 紹介者の「U氏」は「誤差範囲!」とひと言つぶやいたきり憮然と

した硬い表情をしております。

 私の相棒でメカニックのK君は平静を装っていますが、内心はど

うなんでしょう?

 それでもK君は、ゆっくりと「ドライバー」の方に質問を始めます。「パワー感が変わらなかったこと」について、

それから「いわゆるエンジンブレーキや排気ブレーキの他に、何か車速を下げる装置がついているのか?」。

 ソレは、技術者のK君が、運転中ずっと「スピードメーター」と「回転計」を見比べていて感じた「何か不自然な感

じ」に対する、pepperなどにはとうてい思いつかない鋭い質問だったのです。

 

 10分ほどのインタビューの末、K君が割り出した犯人は「リターダー」という「油圧」で「デフ」の「内圧」を変えて

「ドライブシャフト」の回転を抑える…とかいう「補助ブレーキ」とも呼べる「装置」の存在です。

 コイツは、ドライバーの意思で「ON」にしたり「OFF」にしたりデキたり、効き具合を調節デキたりするらしいの

ですが…下り坂で乗客にショックを与えることなく非常に緩やかにマイルドに「減速」デキたり、抵抗となって「急

加速」がデキないように「車速」を押さえたりデキ、一定の速度を保つのに有用で、ブレーキシステムの磨耗、消

耗が避けられる、とても「安全な」「装置」なように思えるのですが…

 解釈が間違っていたら大変申し訳ないのですが…ある意味、常に「ブレーキ」を効かせているような感じなので

はないかと…コレが「電子」によって「利得」したパワーを相殺したり「車速」の「伸び」を殺しているのではないだろ

うか?…と、K君は考えたワケです。

 つまり「観光バス」や「大型トラック」など「リターダー」を搭載している大型車両では「USO−800」の真価が発

揮しづらいのではないか?…ということです。

 こうなると、U氏やバス会社の人々が納得する「数値」を叩き出すための「根拠」は「オイルの粘度が落ちてサラ

サラになり、エンジンの内部抵抗が小さくなること」「同じ理由で、ギアなどの機械的摩擦が減少すること」…この

あたりになりそうです。

 2回目のトライアル直前、pepperとK君は、急遽、作戦を変更しました! 「USO−800」をエンジンに向けて

エンジン内のオイルを分子レベルにまで分解してサラサラにして「リターダー」の回転抵抗を押さえ込もうという

寸法です。

 フロントに前向きに据えた10発の「USO−800」のうち、4発をハズして後ろに持っていき、内向きにセットして

「電子」がエンジンに向かって飛ぶ(科学者はそんなことあり得ない!…と言いますが…)ようにセットします。

 経験上、こうすると足がグニャグニャに軟らかくなって、腰が抜けたようになるのですが、バスの足回りはいわ

ゆる「電子制御」ということなので、走行に支障はないだろう!…と決行します。

 その結果、ピッチングとローリングは、ハッキリ分かるほど大きく、収まりも悪くなりました。 pepperは「ヤバ

い!」と思いましたが、走り出したバスは止められません!

 あやうしpepper&K君! 我々の運命はいかに? それではまた次回! 乞うご期待!



観光バスの燃費改善テストに挑戦 その3
テーマ:流星号の冒険
 
さて、得俵まで押し込まれて後がないpepperとK君でしたが「USO−800」をエンジンに向けて、エンジン内部

を循環するオイルの「粘度」を下げる作戦は奏功するのか? 果たして…

 出発前「リベンジ…行きますか!」とドライバーさんが気合を入れてくれます。



左側の小さい方の「USO−800」の内側で、斜め向きにエンジンに向かっているのが付け直した「縦方向用の

USO−800」(グラウンドエフェクターとも呼ぶ)。

 このように「電子ビーム」がエンジンに向かうようにセットし直していきます。走行中は、エンジン内部を「水」や

「オイル」が循環するので「うそ8」の威力が、エンジンをかけずに放置した時よりも、何倍も早く発揮され始めるの

で、ソレに賭ける作戦です。

 この際、乗り心地が犠牲になるのは仕方ありません。

 車内の空気が凍りついたようになったまま、恐怖と緊張の1時間が経ち…


いよいよ給油ですが…10Lが軽く呑み込まれたあたりで、いたた

まれない気分になります。

 ゴボゴボ…ゴポゴポ…15…16…17…18…も、もうダメだ!

 そう思った瞬間「はい、これでいっぱいです!」とドライバーさん

の声が…

 顔を覆った手の指の隙間からメーターをのぞき見ると…


 「や…やったば!…」なんか、まともな言葉が出てきませんが…結果は、ともかく18.27L。

 午前中のトライアルより1L近く給油量が減りました。

 今回の燃費は「4.925km/L」。「USO−800」装着前に比べて約6.5%の燃費改善となりました。

 凄腕のドライバーさんと、強敵・リターダーと戦っての数字としては立派なもんだと思うけど…

 「USO−800」も装着後半日…ということを考えれば上出来ということにしたpepperとK君でありました!

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「USO−800」で奇跡は起きるか?
テーマ:流星号の冒険

ジャ〜ン! コレは何でしょう?

コレはですね、池袋にある「(有)シスコム」さんという計測器を専門に

扱っている会社の最新兵器「ソリッドステート粘度センサー」です。

 水晶発振の振動を物に当てて、その反響として返ってくる表面音響

波(SAW : Surface Acoustic Wave)で「粘度」を計る機械なのだそう

であります。

 説明を聞いても理屈はよく分かりませんが、とにかく様々な「サンプ

ル」の「粘度」と「温度」が測れるスグレモノなのです。

 お値段は100マンエンぐらいするそうで、貧乏なpepperには、今は

とても買えませんが、性能/価格比は非常に高いそうです。



 こないだ観光バスの燃費が「6.5%」向上したのに気を良くして「USO−800」で「電子」を照射した「エンジン

オイル」と、そうでないものの「粘度」を比較してみようというのです。

 

サンプルはコレ…トヨタが「純正品」として使っているエンジンオイ

ル「CASTLEモーターオイル」。

 軟らかめの「5W−30」とやや硬め(粘性が高い)の「10W−3

0」の2種類です。

 京都に行く前に2缶ずつ、計4缶購入し、1ペアを「シスコム」さん

に送り

 残りの1ペアはK君の家で「USO−800」を使って「電子」を「照射」しておいたものを、実験当日「シスコム」さ

んに持ち込んで、それぞれの「粘度」を計ったのです!

こんな感じに、ビーカーにオイルを入れ、その中に「粘度センサ

ー」の先端を突っ込んで「オイルの粘度」を計るのです。

 この時、この機械はオイルの温度も読み取ってくれるのです。

 実験当日の東京の外気温は最高で34度ぐらいでしたが、冷房

の効いた室内でのオイルの温度はほぼ30度でした。

 で…測定結果は…

 「5W−30」も「10W−30」も、およそ6%ぐらい粘度が下がって

おりました! やったぁ〜ッ!

 し、しかぁ〜も…





 これを見てください!





なんと

なんと

オイルの色が

薄くなって

いるでは

あ〜りません

か……?????

天下のトヨタの純正オイルが、缶によって色が違うなんてあり得ない…ですよね?

 エンジンオイルに何が起こったのか?

 重大な化学反応か?

 「USO−800」恐るべし!…なのでしょうか?

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 「USO−800」で奇跡は起こるか? 2
テーマ:流星号の冒険
 
さきほど、K君からメールで写真が送られてきました。 これです!

昨日のログで、色が変わっていたオイルなんですが…

 K君が自宅に持ち帰り、1日経って見てみたら…

 あれだけ色が違っていたのが、濃くなって

 対照用のオイルと同じ色になっているではあ〜りませんか!

 「電子」の供給が止まって「酸化」が進んだのか?

 もういちど昨日の写真と比べてみます!



ほら…こんなに違ったのに…

 もしも…です

 「USO−800」の先端から出ている目に見えないビームが「電子」だとしたら…

 「オイル」の「酸化」は止まる

 もしくは「還元」されることになるのではないでしょうか?

 「酸化」といえば

 「人間」の「老化」も

 本質は「酸化」なワケで

 「不死」は「無理」でも

 「不老」はイケるかも?

 な〜んちゃって?


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そうだ、京都、行こう!
テーマ:流星号の冒険
 
報告が遅くなりましたが、今週の火曜日(9月14日)、K君と京都へ行きました。観光バスの燃費改善テストの

セカンドトライアルです。

 日付が変わったのとほぼ同時に東京を発ち、東名&名神をチンタラ走って8時頃、長岡京市着の予定で、流星

号を転がすドライバーは、クルマの運転が大好きなK君です。

 pepperは助手席…というワケですが、海老名のPAでお土産を買い、ションベンした後の記憶がほとんど飛ん

でおり、気がついたら大山崎のインターを下りるところでした。


 「T観光バス梶vの近くの「ガスト」で朝食を摂った後、同社の駐車場へ行って流星号を停め、1時間ほど仮眠

(まだ寝るの?…って…K君は寝てないんだよ!)してから、午前10時からのトライアルに臨みます。

 さて、長岡京市の「T観光バス(株)」京都営業所を起点に、一般道を通って「大山崎」のインターから名神高速

に上がり「栗東」でいったん名神を下り、一般道で方向転換し、再び「栗東」のインターから名神高速に上がって

「大山崎」→一般道→「京都営業所」という、およそ90キロのコースでテストランを行います。

 しかし、何十人も乗れる大型観光バスに、運転手のSさんと、乗客(客ではないか?)はpepperとK君の2人だ

け…というのは、なんともぜいたく。貸し切りであります。

 で、午前中の1本目は90.3キロ走って、消費した軽油の量は18.00L。(下の写真)

 90.3÷18=5.016(以下6が延々と続く)…つまり、燃費は約5.017Km/Lとなりました。

 USO−800取り付け前が89.83Kmで19.42Lでしたから、その時の燃費は約4.626Km/L

 5.017÷4.626×100−100=8.452226545…約8,45%燃費が上がった計算です。

 往路に渋滞があったためか、思ったより燃費が伸びていません。

 そして午後、2本目のトライアルでは、渋滞もなくスムーズに90.27Kmを走り切って、消費した軽油の量は1

6.64L(下の写真)




 90.27÷16.64=5.42487980769…燃費は約5.42Km/Lまで上昇。

 これを、USO−800取り付け以前の数字と比べると

 5.42÷4.626×100−100=17.163856463…約17.2%向上したことになります。

 8月12日にエンジンオイルの交換をしていることが判明したのですが、このタイミングでオイル交換していなけ

れば、20%の大台に達していたかも…と思うと、チョッチ悔しい気もしますが、まあ、よしとしましょう。

 消費した燃料の量的変化を具体的に示すと、約90KM走って2.78L(2Lのデカいペットボトルで2本半弱)と

いう、まさに「目に見える」大きな変化…と言っていいと思います。 万歳、USO−800!

 ところで、2本目のトライアル中、神に祈るような気持ちで空を眺めていたのですが、この日は雲が多く、その雲

の切れ間から澄み切った青空がのぞき、時々、驟雨(しゅうう)…という空模様だったのです。

 なんとなく、その雲の切れ間から、光とともに何かが下りてきているような気がしたので、携帯のカメラで何枚が

「空」を撮ってみたのですが…

 その中に何か「黒い点」が写り込んでいたではあ〜りませんか!

 東京に帰ってからその写真を「UFO研究家」の竹本良さんに見せると…他にも3機、UFOが写っていた…との

ことで超ビックリ!



この写真がそうなのですが、

真ん中の雲の切れ目ではなく、左側の小さな雲の切れ目の右側の小さな黒い点がそうです。残りの3機は…分かるかなぁ? 分かんねえだろぉなぁ?




「地球油人が『空間』からエネルギーを搾り出す実験を始めたらしいゼ!」と、宇宙人たちが様子を見に…くるわ

きやないか?

 まあ、とにかくそんな、京都での一日でありました。

 次回は…竹本さんのことにでも触れてみましょうかね?

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観光バスの燃費改善テストに挑戦 東京篇
テーマ:流星号の冒険
 
「T観光バス(株)」京都支店で行った、USO−800装着による車齢16年。走行距離150万キロオーバーの古い車両の燃費改善テストは「17.4%」というソコソコの成績を収めてひとまず終了。 こんどは場所を東京に移して、新しめのバスでのテスト…ということに。東品川の営業所から首都高→アクアラインを経由して南房総の「道の駅・富楽里とみやま」を下り消し地点とする、往復約140数キロのコースを走るのです。 が…
 
にゃ、にゃ、にゃんと「T観光バス(株)」さんは、左の写真のような貸切客の団体名を示す札を用意してくださったのです。 「光電効果実証実験様」…なんだか「恐縮です!」と、身が引き締まる思いがいたします。ありがたいことです! しかし、面はゆいでもんすな? これだけ大げさな仕掛けをしていただいたバスの客席には、pepperと相棒のK君のふたりだけ。 京都でもそうでしたが、こんなぜいたくな「バス移動」というのを経験するのは、そうはない貴重な体験だと思います。ハイ! アクアラインは強風で、バスの巨体といえど、あおられまくられずにはおられません。ウソ8でこの状態が改善されたら大したもんなんですけどねえ!  言い忘れましたが、実験走行が行われたのは9月17日午前のことです。



 当日の空模様は「曇り時々雨」。今年の夏は晴れ続きだったのに、バス実験の日は、いつも雨のような気がします。  京都ではUFOが4機も実験の偵察(?)に現れましたが、この日はウソ8未装着での走行のためか、UFOは見当たりませんでした。  で、この日はウソ8装着前の「普段の燃費」を計測したワケですが、146Kmを走って消費した軽油の量は

35.21L…ってことは…146÷35.21×100=4.14654…ということで、このバスの燃費は約4.15Km/Lということになるようです。  しかし…バスは新しいほど燃費がいい…と聞かされていたのに??????????????  京都のバスは、ウソ8なしの段階から4.6Km/L走ってたぞ?  道路状況とか条件が違うといえば違いますが、東京の方が50キロぐらいコースは長いし、バスも新しいので、最低でも5Km/L。  ヘタをすると6Km/Lぐらい走るかと思ってたので、意外な結果でありました。  東京営業所帰着後、USO−800を装着。秋のハイシーズンを終えたあたりで再び同じコースを走り、ウソ8の効果を実証する…ということになったのでありました。